おはぎの食べ方は黒文字、手づかみ、箸、フォークのどれ？

おはぎの食べ方は黒文字、手づかみ、箸、フォークのどれなのか？
今回は、おはぎの食べ方について書いていこうと思います。

黒文字、手づかみ、箸、フォーク、それぞれの方の意見など書いていこうと思います。

黒文字って何？

黒文字ってなかなか聞き慣れない言葉ですよね。
この黒文字というのは和菓子を食べる時に使うフォークの事です。
大きめの楊枝のようなものです。
クスノキ科の黒文字という木を削って作られており、この樹皮には黒い模様があります。
ここから黒文字と呼ばれているようです。
ちなみに、100円ショップなどにもあるので手軽に用意できますよ。

おはぎの食べ方について

おはぎの食べ方ですが、いろいろありますよね。
おはぎを食べる時は何で食べるのかというのは、人によってだいぶ変わってきます。

それぞれ書いていこうと思います。

手づかみ

・手で食べます。もしくは箸です。和菓子ですし手で問題ないでしょう。
・フォークか箸なら箸で食べますが、私は手で食べます。

黒文字

・おはぎは黒文字で食べます。
・黒文字ですね。おはぎを手で掴むと泥団子に見えてしまうので・・・

箸

・箸ではじっこから食べます。
・箸で半分に切ってから二回に分けて食べます
・箸で食べます。手づかみだと手が汚れるので
・基本は箸で食べます。でもこの間お弁当用のちっちゃいフォークで食べました。
・箸です。日本人ですし。でも箸使いが苦手だから悪戦苦闘してしまっています。

フォーク

・フォークで食べます。箸を使うのが部屋なので
・家族は箸で食べてますが、私はフォークで食べてます

スプーン

・スプーンで切りながら食べました。子どもが好きなので喉につまらないように小さく切る為です。
・私はなぜか昔からスプーンでちょっとずつ食べますね。スプーンがなければ箸か楊枝です。素手では食べません。

結果みてみると・・・（まとめ）

これらを踏まえて、おはぎの食べ方についてまとめていこうと思います。

おはぎの食べ方ですが、一般的なのは箸が一番多いみたいですね。
箸の次に多かったのは、黒文字とフォークですね。
まあ、黒文字とフォークはほとんど同じみたいなものですが。

和食ですので、手で食べても問題ないと思います。
ただ、やはり手で食べると手が汚れるというのが一番頭に浮かびますし
手が汚れるのは嫌という方は手づかみで食べるというのは避けるはずです。

しかも多くの方は、やはり汚れるのを嫌がるようです。
まあそれに、見栄えも良くないですし。

いろいろ書きましたが、結局のところ好きな食べ方で良いと思います。

ただ、一般的なのは箸、次いでフォークや箸。そして次に手づかみといったところでしょう。