クーラーは寒いけど消すと暑い！対策は何かある？

クーラーは寒いけど消すと暑い時の対策は何かあるのでしょうか？

気温が高くなると部屋の中も暑くなりクーラーをつける事も増えますよね。
ですがいざクーラーをつけると今度は寒いと言う時があるかと思います。
つけると寒いけど消すと暑い、そんな時の対策は何かあるのでしょうか。

クーラーをつけると寒くて消すと暑い時の対策はあるのか調べましたので、見ていって下さいね。

クーラーをつけると寒いけど消すと暑い時の対策は？

気温が高くなるとじっとしていても汗が出てくる事がありますよね。

梅雨が過ぎると一気に夏になり朝晩でも気温が高い日が続き、クーラーをつけないと過ごせない日も多くなります。

梅雨の時期も除湿にして部屋の中を適温にして過ごされる人も多いかと思いますが、つけると寒く感じるけど、消すと暑くなる日もあるのではないでしょうか。

その場合どうすればいいのでしょうか。

クーラーは部屋の中の温度を下げる働きがあるものですが、消してしまうと外気の温度に影響されて室内の温度が上昇してしまうそうです。

その為、つけてる時はひんやりと寒く感じるけど、消すと一気に暑くなってしまうことになるそうです。

またクーラーはつけたり消したりするとずっとつけてる状態よりも電気代がかかるためあまり経済的にもおすすめできません。

つけると寒い時は室内の温度を下げようと設定温度を低めにし過ぎてることも原因の一つだそうですので、ある程度室温が下がって来たら設定温度を上げてそれ以上下がらないようにするのも対策の一つであります。

この他にその日によって湿度が高く蒸し暑い時は除湿を使われると温度が下がり過ぎることなく湿気を取り除いてくれますので、涼しく感じられるようになりますよ。

クーラーを付けてる時の風向きを直に当たらないようにしておくのもいいですし、扇風機などを使って冷気が均一に届くようにしておくのもいいそうです。

このような対策をするとつけると寒いけど消すと暑くなるということを軽減できると思いますよ。

クーラーは室内の温度を適温にしてくれる便利な家電ではありますが、設定温度を低くしすぎたり風向きや風量によっては寒く感じてしまうことがありますので、先ほど書いた対策をして快適に過ごせるようにしてみてくださいね。

まとめ

気温が高くなるとよく使うことになるクーラーは夏の必需品とも言える家電ですよね。

ですが、クーラーをつけてしばらくすると寒く感じてしまったり、消すとすぐに暑くなることもあるかと思います。

そうならないための対策としては設定温度を低くし過ぎない、除湿モードを使うなどをすると寒さも感じることもなく快適に過ごすことができるかと思います。

上手くクーラーや扇風機などを使って夏を乗り切っていって下さいね。