家に必ずある換気扇を付けていて寒い時の対策はカバーを付ける?キッチンやお風呂、トイレなどについても紹介!
換気扇は空気を換気してくれたり、臭いを外に出してくれるとても便利な物ですよね。
ですが冬などの寒い時期は換気扇の隙間から冷たい風が入って寒く感じてしまうこともあるかと思います。
寒さ対策としてはカバーをつけることが良いのでしょうか。
キッチンやお風呂、トイレなどそれぞれどうすればいい?
換気扇で寒い時の対策はカバーを付けるのか、キッチンやお風呂、トイレなどそれぞれの対策を書いていきますので、見ていって下さいね。
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換気扇で寒い時の対策は?
家に必ずついている換気扇、キッチンには必ずついていると思いますが、この他にトイレやお風呂にも換気扇が付いている家もあるかと思います。
空気を換気したり、料理中の煙などを外に出してくれる無くてはならない換気扇ですが、寒い時期に使うと部屋が寒く感じてしまうことがあるかと思います。
そんな時の対策はどうすればいいのでしょうか。
換気扇を回すことによって強制的に部屋の中の空気を外に出しています。
部屋の中から外に空気の流れを作るのですが、そうすると窓の隙間などの隙間から外の空気が入り、換気扇を使うと暖房を付けているのに寒く感じてしまうことがあるそうです。
換気扇をとめれば空気の流れが止まり、寒さも和らぐかと思いますが、換気や結露防止のことを考えると換気扇を一切使わないというのは健康面から考えると難しいかと思います。
対策としては料理をしている時だけ、換気する時間を決めて換気扇を回すなどの対策をすれば少しは寒さを防げるかと思います。
また、換気扇の外側にシャッター付きのフードを付けると止まっている間外からの空気が入るのを防いでくれるようです。
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換気扇で寒い時の対策、キッチン、トイレ、お風呂は?
先ほどは換気扇を使う時間を決めると書きましたが、それ以外の対策としては換気扇にカバーを付けるというのもいいかと思います。
カバーをつけることによって流れる空気の量を抑えることができますので、いいのではないでしょうか。
換気扇カバーは100均などでも売られていますので、家の換気扇のサイズにあったものを選んで使うようにして下さいね。
トイレやお風呂などの換気扇は使うと一気に冷たい空気が入ってきて寒くなりますので、使用中は止めておいて出てから換気扇を回すようにすればいいかと思います。
特にお風呂は窓が無いタイプの場合換気扇を回しておかないとカビが発生しやすくなってしまいますので、換気扇を使うほうがいいかと思います。
換気扇は空気の入れ替えや結露などの防止に必要ですが、寒い時期は冷たい空気が入ってきて寒く感じてしまいます。
上手に使って冷たい空気を入れないようにして下さいね。
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まとめ
換気扇は家の空気の換気や、料理中の煙を外に出してくれるとても便利な物ですが、寒い時期に使うと常に冷たい空気が部屋に入ってくることになって、せっかくの暖房の効き目が落ちてしまうことがあります。
トイレやお風呂なども使うと一気に寒く感じてしまいますので、キッチンやトイレ、お風呂の換気扇は料理中だけ使うようにしたり、トイレやお風呂は逆に出てから使うようにするといいのではないでしょうか。
また、カバーを付けると少しましになりますので、付けておくといいかもしれませんね。