2019年の祝日は少ないのでしょうか?天皇誕生日はどうなるのでしょうか?

日本では元旦や建国記念日といったように祝日が制定されていて、その日は休みとなりますよね。

日曜日が祝日の場合振替で月曜日が休日になりますが、2019年は祝日の数が少なくなってしまうのでしょうか。

現天皇が退位され、2019年に現皇太子が天皇に即位されることになっています。

そうなると天皇誕生日は日付が変わるのでしょうか。
それとも無くなる?

2019年は祝日が少ないのか、天皇誕生日はどうなるのかについて書いていきますので、見てくださいね。

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2019年の祝日は少ない?

2019年 祝日 少ない
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元旦や憲法記念日など1年間に祝日が制定されていて、その日は休みとなりますよね。

祝日が日曜日だった場合月曜に振替となるため土曜日が休みの人は3連休になります。

 

その年によっては土曜日が祝日で休みが増えないという年もありますが、2019年も祝日が少なくなってしまうのでしょうか。

祝日は国立天文台の年歴要綱や内閣府の資料により祝日が暫定ではありますが決まったそうです。

 

その数が年間15日となっていて、2018年に比べると祝日が1日少ない年になるようですね。

ただ1日少ないからといってこれよりも少ない年もありますので、2019年が特に少ない年であるとは言い切れないと思いますよ。

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2019年の天皇誕生日はどうなる?

2019年 天皇誕生日
http://qbiz.jp/article/123836/1/

 

2019年は天皇が202年ぶりの生前退位をされることとなり皇太子が天皇として即位されることが発表されています。

即位される日は5月1日と言われていて、この日は祝日となるのでは?と言われています。

 

現天皇が退位されるとやはり天皇誕生日の12月23日はなくなるようですね。

皇太子の誕生日は2月23日なので、即位される2019年にはすでに誕生日が過ぎてるため、2019年には天皇誕生日が無い年となるようです。

 

なぜ5月に即位されるのかというと、新年や4月といった新生活が始まる季節だと国民生活に支障を及ぼすことがあると考えられたからだそうです。

その為退位は4月30日、即位は5月1日となったそうですよ。

 

2019年は天皇誕生日は無い年となりますが翌2020年には2月23日が天皇誕生日となると思います。

昭和天皇の誕生日がみどりの日と変え祝日のままであるようにもしかしたら12月23日も名前を変えて祝日のままに残されるのかもしれませんね。

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まとめ

2019年は現天皇が退位され、次の天皇が即位されることが発表されています。

その為12月23日の天皇誕生日がなくなるそうです。

そう言ったことから祝日の数が少ないのでは?と思われるかもしれませんが、即位される5月1日が休みになるかもしれないので、日数的に祝日が少ない年ということもないようですね。

できることなら祝日が増えると嬉しいですが、こればっかりは仕方のないことですね。