2020年は中国で発生した新型コロナウィルスが全世界に流行し、日本でも3月には非常事態宣言が発令され、不要不急の外出をすることや、マスクの着用、手指消毒の徹底をするように言われています。
5月には非常事態宣言が解除とはなりましたが、まだまだ予断を許さない状況は続いています。
ですが、いつまでも自主生活を続けていることも難しいため、制限をかけながらも徐々に普段と同じ様に生活を送れるようにし始めてきているかと思います。
人が集まる場所や、イベントは特に気を遣うと思いますが、映画館の様に密室で人が集まる場所では感染の危険性はどれくらいあるのでしょうか。
コロナ禍の中で映画館の鑑賞はどれくらいの感染リスクになってしまうのか調べましたので、見ていって下さいね。
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コロナ禍の中での映画館鑑賞は大丈夫?
中国で発生した新型コロナウィルスは強い感染力を持っているウィルスで、いつの間にか全世界に感染が広がり、未だ多くの人が感染し、重症化してしまったり、最悪の場合亡くなられています。
日本でも毎日感染者が出ていると報道されています。
感染経路は接触感染、飛沫感染であると言われているため、マスクの着用や手指消毒、公共の場や、店舗では多くの人が触る部分のアルコール消毒を徹底して感染しない様に対策をとられています。
人との距離を保つことも必要であると言われているため、大人数が集まる場所にはできるだけ行かない様にすることも言われています。
ただ、自粛ばかりだと経済が破綻してしまい、国そのものが傾いてしまうという事もあるため、予防、対策をしながら営業を再開されているかと思います。
特にダメージが大きいのが、飲食業、観光業がありますが、それ以外にも娯楽の一つである映画館などは大きなダメージを受けられています。
非常事態宣言が解除となり、徐々に営業を再開されてる映画館も増えてきていますが、正直なところ、映画館での鑑賞は大丈夫なのでしょうか。
映画館もきちんと感染しないようにと対策をとられているため、映画館に行ったからといった感染するという事は言い切れないと思います。
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コロナ禍での映画館での鑑賞での感染する危険性は?
新型悪露なウィルスは驚異的な感染力で気づいたときには多くの人が感染してしまう恐ろしい病気ですよね。
特効薬がまだ開発中であることからまずはかからないように各自が予防、対策をして身を守ることが大切であります。
非常事態宣言が解除となり、映画館も営業再開をされていて、話題作も上映されていますよね。
やはり大きなスクリーンで見る映画は迫力も違うため、映画館で観たいと思う人も多いかと思いますが、映画館での感染する危険性はあるのでしょうか。
映画館も新型コロナウィルスの対策をしっかりされていて、まず、座席を上下左右一つずつ開けてソーシャルディスタンスの確保、劇場に入る前に検温、手指消毒を徹底されています。
また、多くの人が触れる場所は定期的にアルコール消毒もされているそうですし、換気もしっかりされているそうです。
映画館は密室というイメージがあるかもしれませんが、実は法律できちんと換気できる設備を整えておかないといけないようで、常日頃から換気はしっかりされている施設だそうです。
映画を観に来る人にもマスクの着用をするようにと言われていて、何か事情が無い限りマスクの着用しない人はお断りしますと言われています。
このように映画館では新型コロナウィルスの対策をしっかり取られているので、他と比べて感染リスクが上がるという事は無いと言えるのではないでしょうか。
ただ、映画館側から求められてるマスクの着用を拒んだり、座席を勝手に詰めたりなど自分勝手な行動をするとせっかくの対策が無駄になりますので、決められたことは守るようにして下さいね。
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まとめ
新型コロナウィルスの流行により、自粛生活が続いていますよね。
少しずつ日常生活が戻りつつありますが、まだまだ気を付けながらの生活となっています。
映画館ではどうしても人が密集してしまう施設でありますが、映画館側もしっかりと対策をしている為、映画館だからといって感染する危険性が上がるとは言い切れないと思います。
ウィルスは見えないものですし、まずは自分がしっかりできる予防や対策をしておくことが大切なのではないでしょうか。