巻き寿司は冷蔵庫に入れて固くなったらどうするべきなのでしょうか?
お寿司にも握り寿司以外にもちらし寿司や巻き寿司といったように種類がありますよね。
巻き寿司は節分の時には恵方巻という名前で売られていて毎年決まった方角を向いて無病息災を願いながら食べるという風習があり、この時期になると多くの店て予約販売されたり店頭でも多くの恵方巻が販売されています。
購入してすぐに食べるのが一番良いのですが、仕事があったりなどするとすぐに食べることは難しいですよね。
食べるまで冷蔵庫に保存していたら巻き寿司が固くなってしまっていたということもあるかと思います。
そんな時はどうすればいいのでしょうか。
調べましたので、参考にしてくださいね。
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巻き寿司を冷蔵庫に保存して固くなったら?
お正月やお盆など家族や親戚一同が集まる時など食事を作らず出前を取ったり購入することが多いですよね。
オードブルなどと共に定番なのがお寿司ですが、多めに注文するとどうしても巻き寿司が残ってしまうということがあるのではないでしょうか。
また2月の節分にはその年の恵方に向かって恵方巻を食べるという風習があり、スーパーやお寿司屋さんなどでは予約販売や店頭でも多く販売していてこの日は多くの人が恵方巻を買って帰られるのではないでしょうか。
買ってすぐに食べるといいのですが、食べるまでまだ時間があったり、先ほど書いた様に残ってしまった巻き寿司を保存するのに冷蔵庫に入れておくかと思います。
ですが、冷蔵庫に保存しておいていざ食べようとすると固くなっていて美味しくなかったという経験がある人も多いと思いますが、そうなってしまったらどうすればいいのでしょうか。
冷蔵庫で保存すると固くなる理由にお米のでんぷん質が水分が蒸発することによって劣化し、固くなってしまうそうです。
劣化が進む温度が大体0℃から3℃と言われていて、まさに冷蔵庫内の温度そのものであると言えるようですね。
冬場で室温が10℃以下であれば常温保存でも可能ではあるそうですが、それ以外の季節だと常温保存すると腐ってしまう原因となりますので常温保存は冬限定であります。
冷蔵庫に保存して固くなった巻き寿司を少しでも美味しく食べる方法としては蒸し器を使って巻き寿司を蒸すと固くなったすし飯をふっくらに戻すことができるそうですよ。
ただ、中に生ものが入ってる場合蒸されてしまい、具材の味が変わってしまうのが難点ではあるかもしれませんね。
冷蔵庫に保存すると固くなってしまいやすくなりますが、そうならないために保存する時に巻き寿司を入れたお皿にラップをまき、その上に濡らしたキッチンペーパーや新聞紙をくるみ、その上に再度ラップをしておくと巻き寿司が固くなるのを予防してくれるそうですので、一度試してみてくださいね。
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まとめ
お寿司の中に巻き寿司がありますよね。
2月の節分の時には恵方巻という名前でスーパーやお寿司屋さんで多く販売されています。
ですが、多めに買ったりしたり、食べるまで時間がある時など冷蔵庫で保存していたら固くなって美味しくなくなっていたという経験がある人も多いようです。
そんな時は蒸し器を使って巻き寿司を蒸せば固くなったのを柔らかく戻すことができるそうですので、一度試してみてくださいね。