ニットは腕まくりで伸びるのでしょうか?やり方はどうするのでしょうか?
洋服にはその季節ごとに着る物が変わりますよね。
夏なら半袖、冬だと長袖になり、素材も薄手の物から厚手のものまで、Tシャツの様な綿素材からウールを使ったものまで数え切れないほどの洋服があります。
その中でもニットは冬に着ることが多くなるものですよね。
冬に着ると暖かく感じられるニットですが、作業をしてる時や、気づくと暑くなった時など腕まくりをすることがあるかと思いますが、腕まくりをするとニットはのびてしまうのでしょうか。
腕まくりのやり方は?
ニットを着てる時に腕まくりすると伸びるのかなどについて書いていきますので、見ていって下さいね。
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ニットは腕まくりすると伸びる?
冬に着る服の一つにニットがありますよね。
厚手のニットだとそれだけで暖かさを感じることができますので、冬の定番の一つであるかと思います。
ニットといっても色々な形があり、丈の長い物から袖が長かったりボリュームがあったり様々ですよね。
その人の好みによって選ぶニットは違いはあるかもしれませんが、老若男女問わず冬に着ることが多いのではないでしょうか。
日常生活で何か作業をしていたりするとき腕まくりをして作業することがあると思いますが、ニットを着てる時に腕まくりすると伸びてしまうのでしょうか。
ニットはもともと伸びる様に編まれてるものの為、一定方向に力を加えた状態だとその力の方向に伸びてしまうそうです。
その為、腕まくりすると袖口が広がってしまい伸びてしまうのだそうですよ。
つい無意識に腕まくりしてしまう事が多い人は気づくとニットの袖口が伸びてしまったということもあるそうですので、できるだけニットを着てる時は腕まくりしない様に気を付けてくださいね。
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ニットの腕まくりのやり方は?
ニットは腕まくりなどをすると袖口が広がってしまい、元に戻しても伸びたままの状態になってることがあるそうです。
せっかくのニットが伸びてだらしなくなってしまうのは見た目にもあまり良いとは言えないですが、そうならないやり方はあるのでしょうか。
残念ながらそういったやり方は無いようですが、伸びてしまった袖口を戻す方法はあるそうです。
それはスチームアイロンを使って戻す方法で、スチームアイロンで伸びた袖口にスチームを当ててから袖口を3秒前後握ります。
その後軽くスチームアイロンで押さえると伸びた袖口を戻すことができるそうですよ。
ある程度は戻すことができますので、もし腕まくりなどで袖口が伸びてしまった時は試してみてくださいね。
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まとめ
冬に活躍するニットは着るだけでなく見た目も暖かく感じることができますよね。
ある程度伸びる様に編まれてるため、同じ方向にずっと力を加えていると伸びてしまうことがあります。
特に腕まくりすると気づくと袖口が伸びてだらしない印象になってしまうことがあるようです。
もしそうなってしまってもスチームアイロンを使うとある程度元に戻すことができるので、伸びてしまったら一度試してみてくださいね。