スーツの中に着るシャツと言えばワイシャツですが、夏でも長袖を着て仕事に行かれる人もいますよね。
ただやはり夏は暑くてつい袖をまくってしまうという人もいるようですが、ワイシャツの腕まくりはアリなのでしょうか。
夏にワイシャツの長袖の腕まくりはアリなのかについて書いていきますので、見ていって下さいね。
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夏にワイシャツの腕まくりはアリかナシか?
ワイシャツは男性のスーツの下に着るシャツのことで、定番の白だけでなく、カラーや柄も何種類かあり、その人の好みや仕事場の規定などで選ばれているかと思います。
日本でワイシャツと言えばスーツの下に着る物という認識であるかと思いますが、実はワイシャツはホワイトシャツが名前の由来となっていて、シャツの形状ではなく色を指したものだそうで、英語圏内の人にワイシャツと言っても白いシャツで無い場合意味が通じないそうですよ。
英語ではドレスシャツと言われているそうで、ワイシャツで通じるのは日本内だけであると言えるかもしれませんね。
またもともと男女共用の下着であったそうで、第二次世界大戦前にイタリアでアウターとしても着用されるようになり、そこから世界的に広まっていったと言われています。
そのワイシャツですが、年中長袖を着てる人も多いですが、夏場になると半袖のワイシャツも販売されていて夏場は半袖を着用するという人もいるようです。
ただ仕事内容などでワイシャツは長袖着用が望ましいとされていたして夏でも長袖を着られてる人は多いです。
ですがやはり夏に長袖を着たまま仕事をしてるとどうしても暑いですし、何か作業してる時長袖が邪魔になって袖をまくることもあるようですが、夏に長袖を腕まくりするのはアリなのでしょうか。
腕まくりをアリと感じられてる人の方がナシと思われてる人よりも多いようで、特に問題は無いと思います。
ただ、取引相手や接客中など相手がいる時に腕まくりするのは無作法であると感じられる人もいるのでどんなに暑くても腕まくりはしないようにして下さいね。
このように腕まくり自体はアリでもTPOをわきまえないと無作法な人であるという認識を持たれてしまうことがありますので、気を付けてくださいね。
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まとめ
男性のスーツの下に着るワイシャツは多くの人が長袖を着用されています。
ただ夏になるとどうしても暑くて腕まくりしてしまうこともあるかと思います。
腕まくり自体はありいう認識の人が多いようですが、やはり取引相手や上司など、相手がいる時に腕まくりをすると無作法であると感じられることがあるそうですので、気を付けるようにして下さいね。