キウイの種や皮を食べるのはアリ?苦いのか美味しいのかどっちなのでしょうか?
フルーツにはたくさんの種類があり、甘い物からちょっと酸味を感じる物、季節によって食べられる物が変わりますよね。
キウイは健康やダイエットに良いと言われていて、よく食べる人も多いかと思いますが、キウイは種や皮ごと食べるのはアリなのでしょうか。
種や皮ごと食べると苦い?美味しい?
キウイの種や皮ごと食べるのはアリなのかについて書いていきますので、見ていって下さいね。
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キウイの種を食べるのはアリ?ナシ?
フルーツは食べると甘くてデザートに食べたりすることが多いですよね。
最近では旬以外の時期でもビニールハウス栽培などによって年中食べることができるフルーツも多くなっていますが、やはり旬の時期に食べるのが美味しいかと思います。
たくさんあるフルーツの中でキウイフルーツは価格もお手頃で、栄養素も豊富に含まれている為、朝食に食べてるという人も多いのではないでしょうか。
キウイは皮に産毛がある卵型の形をしていて持つとその産毛が当たってざらざらした手触りですよね。
よく食べられる食べ方としてはキウイを半分に切ってスプーンで果肉をすくって食べるのが定番であると思いますが、果肉の中にある種も一緒に食べるものなのでしょうか。
キウイの種は一つの実におよそ1300個あると言われていて大きさは約1mmだそうです。
多くの人は果肉と一緒に種も食べられていると思います。
食べたとしても消化されますし、健康上特に問題があるという事ではないので、種を一緒に食べるのはアリであると思います。
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キウイの皮を食べるのはアリ?
ではキウイの皮は食べられるのでしょうか。
先ほども書いたようにキウイの皮には産毛があり、見た目から食べるのに抵抗がある人もいるかもしれません。
ですが実はキウイは果肉よりも皮に含まれてる栄養素が多いそうで、その差は何と約2倍だそうです。
日本では皮を剥いて食べるのが定番ですが、ニュージーランドやオーストラリアでは皮ごと食べるのが普通なんだそうですよ。
種も栄養素が豊富に含まれている為、種や皮は食べた方がより良いのだそうです。
なので、キウイを食べる時はできるだけ丸ごと食べる様にするとよりたくさんの栄養を摂取することができるのではないでしょうか。
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キウイの種や皮を食べたら苦い?美味しい?
キウイは種や皮の方が果肉に比べ豊富に栄養素が含まれていると書きましたが、種はともかく皮を食べると味は苦いのでしょうか。
それとも美味しい?
皮や種を食べた人の多くは思ったよりも苦みが無く、反対に皮の方が甘く感じたという人が多いみたいですね。
ただ皮の産毛がざらざらとした食感になるので、そこが気になるという人はそちらに意識がいってしまい、美味しさを感じにくいことがあるようですね。
どうしても産毛が気になるという人はキウイを丸ごとジューサーにかけてジュースとして飲まれると産毛の食感を気にならなくなりますので、試してみてくださいね。
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まとめ
栄養素が豊富に含まれているキウイは手軽に買うことができる事から朝食に食べられたりされてる人も多いですよね。
ポリフェノールや食物繊維が豊富と言われるキウイですが、実は果肉ではなく種や皮に多く含まれているそうで、果肉だけでなく丸ごと食べる方がよりたくさんの栄養素を摂取することができるそうです。
種は多くの人が果肉と一緒に食べられていると思いますが、皮はその産毛が気になって食べたことが無いという人も多いと思います。
皮ごと食べた人の感想の多くは思ったよりも美味しかった、果肉よりも皮の方が甘く感じたという人が多く、皮も美味しいいう人が多いようです。
ですがやはり食べると皮の産毛がざらざらとした口当たりになるので、それが気になるのでしたらジューサーにかけてジュースにすると抵抗なく飲むことができるので、おすすめですよ。
せっかくたくさんの栄養素が含まれてるので、キウイを食べる時は丸ごと食べる様にしてみてくださいね。