雪見だいふくの大きさは昔と比較すると小さい?皮の材料は何を使っている?

アイスにもたくさんの種類がありますが、昔からある雪見だいふくは食べると皮がもちもちしていて、中に入っているアイスと絶妙な味ですよね。

そんな雪見だいふくですが、一個の大きさは昔と比べると小さくなっているのでしょうか。

また、皮の材料は何で作られているのでしょうか。

雪見だいふくの大きさは昔と比較すると小さくなったのか、皮の材料は何で作られているのか調べましたので、見ていって下さいね。

スポンサーリンク

雪見だいふくの大きさは昔と比較すると小さくなった?

雪見だいふく 大きさ 昔 比較 小さくなった
http://nekonekodaisuki.blog47.fc2.com/blog-entry-1076.html

雪見だいふくは1981年に発売が開始されてからずっと親しまれてきたアイスの一つですよね。

二つで一組のアイスになっていて蓋を開けると可愛らしい丸い形のアイスが出てきます。

食べるとアイスの外側を包んでいる皮が伸びるのも楽しみの一つかもしれません。

 

そんな雪見だいふくですが、残念なことに発売当時よりも一つの大きさが小さくなってしまったそうです。

これは材料などの値上がりが原因で、雪だいふくの値上げをしない代わりに一つの大きさを小さくしたのが理由だそうです。

歴史の長いアイスですので、最初の大きさを知っている人にとっては今売られている雪見だいふくを見たら少し損をした気持ちになってしまうかもしれませんね。

スポンサーリンク


雪見だいふくの皮の材料は何?

雪見だいふく 皮 材料
http://news.livedoor.com/article/detail/6949846/

昔よりも小さくなってしまった雪見だいふくですが、外側を包んでいる皮の材料は何でできているのでしょうか。

 

雪見だいふくの皮に使われているのは求肥と呼ばれる白玉粉または餅粉に砂糖や水飴を混ぜて練り上げたものになっているそうです。

冷めてしまうと固くなってしまう餅に比べると求肥は時間が経っても柔らかさを長く保つことができる為、利用されているようですね。

 

柔らかい皮が美味しい雪見だいふくですが、冷凍庫から取り出して早めに食べないと皮がドロドロになってしまうという面もあるので、雪見だいふくは夏場よりも冬場に多く売られているみたいです。

通常2個入りは冬場に売られていますが、ファミリーパックの9個入りの「ミニ雪見だいふく」は一年中売られているそうです。

 

この雪見だいふくは製造方法など特許を取られていてあの柔らかい皮は雪見だいふくでしか味わうことができないようですね。

また期間限定で定番のバニラ風味以外のものが販売されることもありますので、そちらもいつもと違った雪見だいふくを楽しむことができていいのではないでしょうか。

まとめ

雪見だいふくは歴史の長いアイスの一つでその柔らかな皮が特徴の一つですよね。

ただ、材料費の高騰などから販売当初に比べると小さくなってしまったのが残念ではあります。

皮の材料は求肥と呼ばれるもので作られており、餅と比べると柔らかさを保っていることができる物になっているそうです。

求肥の性質上気温が高い時にすぐに食べないと皮がドロドロになってしまうことから、ファミリーパック以外は基本的に9月から4月までの期間でしか販売がされていないそうです。

食べると何故か懐かしさを感じる雪見だいふく、冬のアイスとして食べてみてはいかがでしょうか。