紙には様々なサイズがあり、その用途によってサイズを変えて使われますよね。
A4サイズは中でも良く使うサイズでありますが、縦横何センチのことなのでしょうか。
また何ピクセル?
半分になるとサイズは何になる?
調べましたので、見てくださいね。
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A4サイズは何センチ、何ピクセル?
家のプリンターや学校や職場でよくつかわれる用紙と言えばA4が多くなりますよね。
紙の寸法にも何種類かありますがA4は定番のサイズであるため家庭用のプリンターやコピー機などに必ず対応されているサイズであります。
この紙のサイズはドイツの工業規格であるDIN476が基となっており世界各国共通のサイズとなっています。
日本でもJIS規格でも決められています。
学校で使われるノートやプリントもA4を使われることが多いためランドセルもA4サイズが余裕で入るように改良され、最近ではそれが定番となっています。
また就職活動で必ず必要となる履歴書もA4を使われることが多いそうですよ。
普段何気なく使ってるものでありますが、サイズは一体何センチなのでしょうか。
A4サイズは縦が210mm、横が297mmとなっています。
また画素を表すピクセルとA4サイズに当てはめた場合解像度を600dpi時計サインすると約348000ピクセルとなるそうですよ。
ただ解像度などによって違いが出てきますし、違うサイズの物をA4に拡大・縮小して印刷したとしてもピクセル数は変わらないそうですので、一概にこの数字が正しいとは言えずその時によって変わると思っていた方がいいと思いますよ。
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A4サイズを半分にするとサイズは何になる?
紙の寸法にも何種類がありますよね。
ノートや手紙などでよく使われてるA4サイズですが半分にするとA5サイズとなります。
よく使われてるのがA判、B判があり、元になる大きさがAは縦841mm、横1189mm、Bは縦1000mm、横1414mmとなっています。
この状態のサイズとA0、B0として、そこから横半分に折ったものがA1、B1、またその横半分を折るとA2、B2という風に小さくなっていきます。
A4サイズを半分にするとA5となり、サイズは縦148mm、横210mmとなります。
ただ裁断していくたびに誤差が出てしまう為、ISOやその国ごとの規格でその許容値が変わるそうです。
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まとめ
学校で使われてるノートや仕事で使うコピー用紙で定番のサイズと言えばA4サイズですよね。
学校などで配られるプリントのサイズもA4であることが多くなったため、ランドセルもA4対応の物が多く販売されています。
サイズは縦が210mm、横が297mmとなっていて、A4サイズを半分にするとA5になりサイズは縦が148mm、横が210mmとなります。
横に半分ずつしていくとA4はA5といったように数字が大きくなります。
半分にしていくたびに長さなどに誤差が出てしまう事があるそうですがこれはその国ごとの許容値などの範囲内であればいいそうですね。