扇風機をドライヤー代わりにするのはアリなのでしょうか?電気代の違いはどの程度なのでしょうか?
お風呂に入ると髪の毛を洗われると思いますが、長い髪の人は髪を乾かすだけでも一苦労ですよね。
特に夏場になるとドライヤーを使うと暑くてお風呂に入った後なのに汗をかいてしまって面倒に感じることもあるかと思います。
そんな時に扇風機で髪の毛を乾かすのはアリなのでしょうか。
電気代で違いは出る?
髪の毛を扇風機で乾かすのはアリなのかなどについて書いていきますので、見ていって下さいね。
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扇風機をドライヤー代わりにするのはアリ?
お風呂に入ると一日の汚れを取るために体を洗うだけでなく、髪の毛も洗いますよね。
短い髪の毛の人だとタオルドライだけでも十分に乾きますが、長い髪の人だと乾かすのにドライヤーを利用して乾かされると思います。
髪の毛は生乾きの状態で放っておくと髪が傷んでしまうため、乾かしてから寝るのがいいそうですが、夏の暑い時期だとドライヤーを使うと暑くて汗をかいてしまう事があります。
そんな時に扇風機をドライヤー代わりに使って髪の毛を乾かすというのはアリなのでしょうか。
髪の毛はできるだけ早く乾かすのがいいため、ドライヤーで早く乾かすのもいいですが、扇風機の冷風で乾かすのもアリだそうですよ。
熱風をずっとあて続けると髪の毛がすぐに乾きますが、乾く前に冷風に変えるとキューティクルが閉まって髪の毛がツヤツヤになるそうです。
ですので、扇風機の冷風を使って乾かすとドライヤーで乾かすよりも髪の毛がツヤツヤになるという人もいるようですよ。
ただ、ドライヤーと違って扇風機は体にも冷風があたるため、湯冷めしてしまう事がありますので、気を付けて下さいね。
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扇風機とドライヤーの電気代の違いは
髪の毛を乾かすのに扇風機を使うのはアリと書きましたが、扇風機とドライヤーだと電気代はどれくらいになるのでしょうか。
実は扇風機よりもドライヤーの方が消費電力が大きいため、同じ時間使うとドライヤーの方が電気代が高くなるそうですね。
大体1時間使って扇風機だと0.2~0.4円、ドライヤーだと約20円程の電気代となるようです。
これはドライヤーは温風を作り出すために電力が必要となるため扇風機の様に羽を回すだけではない為のようですね。
ただ羽を回すだけの扇風機と温風を作り出すための作りとなっているドライヤーとではその作りも違っていますし、消費電力にも違いが出てくるようです。
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まとめ
お風呂から出ると髪の毛を乾かしますが、タオルドライだけでなく、ドライヤーを使って乾かす人も多いですよね。
夏場など暑い時期だとドライヤーを使うと汗をかいて暑くて面倒になってしまう事もありますが、扇風機を使っても髪の毛を乾かすのはアリだと思います。
ただ扇風機は体にも風が当たりますので、体の熱が奪われて湯冷めしてしまう事があるようですので、十分に気を付けるようにして下さいね。