沖縄ワールド玉泉洞の所要時間や料金についてまとめていきますね。
沖縄県南部にある沖縄ワールド玉泉洞は施設名にもなっている玉泉洞という鍾乳洞が有名な場所です。
この他にもハブ博物公園などがあり、沖縄旅行に行ったときに刊行されたことがあるという人も多いかと思います。
その沖縄ワールド玉泉洞ではどれくらいの所要時間がかかるのでしょうか。
また、この施設の評判は良いのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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沖縄ワールド玉泉洞の所要時間や料金は?
沖縄県の南部にある沖縄ワールド玉泉洞はその名にもついている玉泉洞と呼ばれる鍾乳洞が有名な施設となっています。
白い鍾乳石や青い泉を見ることができて自然にできた鍾乳洞内を歩くことができます。
この他にも世界に一つしかないといわれているハブ博物公園や琉球文化を体験できる「琉球王国城下町」、ハブ酒やビールを製造している「南部酒造所」があります。
玉泉洞は全長は約5000メートルもの長さがあり、一般公開されているのはその中の890メートルとなっています。
この鍾乳洞は大体2.30分ほどの時間で通り抜けできるそうで、この後に施設内にあるハブ博物公園やエイサーのショーを見られたりすると大体2時間程はかかるようですね。
ただ、沖縄ワールドはまだ他にも体験できるものもありますので、どれをするかによって所要時間が変わってきますので、旅行の日程によって時間配分は考えないといけないかもしれません。
料金はフリーパスが大人1650円、小人830円、玉泉洞と王国村に入れるチケットが大人1240円、小人620円、王国村やハブ博物公園どちらかだけのチケットが大人620円、小人310円となっています。
沖縄ワールドで何をしたいかによってチケットが変わるようですね。
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沖縄ワールド玉泉洞の評判は?
鍾乳洞や琉球王国を肌で感じられたりと沖縄らしさを満喫できる沖縄ワールド玉泉洞ですが、行かれた人の評判はどうなっているのでしょうか。
行かれた人の多さは鍾乳洞の大きさやエイサーの迫力に満足したといわれている人が多いようです。
沖縄衣装や白い蛇を体に巻いて記念撮影ができたり、これぞ沖縄と言えるような経験をたくさんすることができるとも言われています。
バスで行くには本数が少ないため、そこが少し残念な点ではあるようですが、それを引いても十分に楽しむことができる施設の様ですね。
まとめ
沖縄にある沖縄ワールド玉泉洞は鍾乳洞に入ることができたり、エイサーを無料で鑑賞できたりと、見どころがたくさんある施設となっています。
ガラス細工の体験などもあり、評判も良い場所となっているようですので、沖縄に行かれた時は是非行かれて楽しんできてくださいね。