初詣に行くために大晦日の晩から電車で移動する人も多いですが、混雑ぐらいはどれくらい?終電は何時で、うごいているのはいつまで?
年越しを神社やお寺で過ごす人が大晦日の晩から電車などに乗って向かわれるかと思いますが、混雑具合はどれくらいなのでしょうか。
終電は何時までで終わってしまうのでしょうか。
大晦日の電車の混雑具合はどれくらいなのか、終電は何時までか、調べましたので見てくださいね。
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大晦日の電車の混雑具合は?
お正月の初詣を大晦日の晩から出かけられる人も多いのではないでしょうか。
毎年大晦日の晩から早朝にかけて多くの人が参拝に来られて混雑するかと思います。
やはり一番混雑しているのが、大晦日の夜の11時ごろから2.3時ごろかと思います。
電車もその時間帯は初詣に行く人で多くなるため混雑しているようですね。
行かれる場所によって混雑具合は違うかと思いますが、普段よりも混んでいるのは間違いないと思いますよ。
混雑している電車に乗っているととても暑く感じてしまうかもしれませんが電車から出ると一気に寒くなりますので、温度調節を忘れずにして、風邪など体調を崩さないように気を付けてくださいね。
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大晦日の電車の終電は?動いているのはいつまで?
多くの鉄道会社では大晦日は終夜運転されているところが多く、初詣が終わって帰りたいけど電車が無いということなく移動する事ができるようです。
ただ、走っていない線などもあるようですので、電車で行かれる時は使いたい線が終夜運転しているのか確認しておくといいのではないでしょうか。
大晦日には終夜電車が運行していると書きましたが、いくら初詣に来る人が多いとはいえ、深夜になると人も少なくなってきます。
そうすると人が多く乗る路線だと15~20分毎に電車が来るようですが、逆に人が少ない路線だと60~120分毎になるところもあるようです。
大晦日の電車は通常ダイヤの最終電車が終わった後、臨時電車として運行していますので、大晦日から元旦の最終電車まではずっと電車が動いてる状態であるかと思いますよ。
まとめ
大晦日の晩になると初詣に行かれる人で電車もかなり混雑するようですね。
路線によっては終夜運転しているところもありますので、電車が無くなって帰れなくなるという心配はありません。
ですが、運行する間隔が長いものだと120分毎という路線もあるようですので、日中の電車と同じ感覚ですぐに来ると思っていたら次の電車までかなり時間があったということになってしまいますので、初詣に行かれる時は帰りの電車の時間が何時にあるか先に確認しておくといいのではないでしょうか。