大晦日や元旦は家族とゆっくり過ごす人や、出かける人もいますが、この二日間お風呂に入らない人は多い?むしろ入ってはいけない?
大晦日や元旦は一年が変わる日で、初詣に行かれたり、家でゆっくり過ごされたりと様々な過ごし方があるかと思いますが、お風呂に入らない人は多いのでしょうか。
むしろ大晦日や元旦にお風呂は入ってはいけないのでしょうか。
大晦日や元旦にお風呂に入らない人は多いのか、入ってはいけないのか調べましたので、見てくださいね。
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大晦日や元旦に風呂に入らない人は多い?
年末から大掃除やお正月の買い出しなどで忙しくなりますよね。
大晦日には年越しの特番番組がやっていたり、家庭によっては親戚が集まってきて宴会が始まるという人もいるのではないでしょうか。
そんな大晦日、元旦にお風呂に入らない人は多いのでしょうか。
お風呂に入らない人で多い理由が「入りそびれた」だそうです。
大晦日になると年末特番が多くあり、人気なので言うと「笑ってはいけない」や「紅白歌合戦」などは年を越しても放送しているため、お風呂に入りたいけど入るタイミングを逃してしまったとりするそうです。
この他にも家族のお風呂の順番待ちで入れなかったという人もいるようです。
また大晦日にはお風呂を休ませてあげるという理由で入らないという家庭もあるようですよ。
元旦にお風呂に入らないという人の理由としては先ほどと同じでお風呂を休ませてあげるや、元旦にお風呂に入ると一年の福を流してしまうと言われている地域もあるようですね。
このようにお風呂に入らないという人もいるようですが、その地域や家庭によって違ってくるのではないでしょうか。
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大晦日にお風呂は入ってはいけない?
大晦日や元旦にお風呂に入らないという人がいると書きましたが、実はお風呂に入らないことが正解なのでしょうか。
これは地域などによって変わるかと思いますが、大晦日にお風呂に入って一年の垢を洗い流すので入る方がいいとも言われているようです。
元旦に入るのであれば朝風呂に入って夕方以降には入らないなどがあり、どちらが正しいということは無いのかもしれませんね。
お風呂に入る、入らないというのはやはりその地域や家庭で変わりますので、今まで通り過ごされるといいのではないでしょうか。
まとめ
大晦日や元旦にお風呂に入らないという人もいるようですが、入る、入らないというのはその地域や家庭での風習で変わりますので、どっちが正しいかどうかはあまり気にしなくてもいいと思いますよ。