天神祭に電車で行くときの混雑している時間や行き方は?
帰りはどれくらい混むのでしょうか。
毎年7月24.25日は大阪で天神祭が行われる日になっています。
いつも人が多い大阪にこの日はそれ以上の人が花火や祭りなどのイベントを見にやってきて、かなりの混雑になってしまいます。
天神祭の会場までの電車での行き方や、帰りの混雑具合を調べましたので、参考にしてくださいね。
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天神祭りの電車の混雑時間は?
天神祭は大阪の中心地である大阪市内で行われるお祭りで毎年130万にもの人が集まって、かなりの人でにぎわっています。
最寄り駅はJR桜ノ宮駅、地下鉄天満橋駅、京阪天満橋駅、地下鉄南森町駅、JR大阪天満宮駅、JR天満駅、大阪城北詰駅とたくさんの駅ありますが、特に打ち上げ場所に近い駅がJR桜ノ宮駅になります。
天神祭と言えば25日に打ちあがる花火が有名ですが、たくさんのビルが立ち並ぶ大阪市内での打ち上げ花火ですので、あまり高く打ち上げる花火をすることができないため、ある程度近い場所に行かないと花火を見ることができないそうです。
そのため、打ち上げ場所に近いJR桜ノ宮駅はかなりの人が利用することになり、行きの時からも混雑が予想されます。
朝の早い時間帯などはまだそこまでの混雑はないかと思いますが、やはり打ち上げ時間である19時に間に合うようにと夕方辺りからはかなり混雑してくるかと思います。
大阪は歩くと行ける距離に駅が何か所かありますので、暑い時期で辛いかもしれませんが、人混みを避け、散歩がてら少し遠くの駅から向かうのも良いかもしれませんね。
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帰りの混雑具合は?
打ち上げ花火は大体21時くらいまで行われ、その後、見物客の人たちが一斉に帰ろうと駅に向かうことになりますよね。
先ほど書いたJR桜ノ宮駅は何か所かある駅の中で一番近い駅でありますので、たくさんの人がその駅に向かうことになります。
その為、駅に入るだけで、何時間も待たなければいけなくなるという事が起きてしまうそうで、遠方から来られている人は家に帰れるかどうかヒヤヒヤしてしまうのではないでしょうか。
駅に入るだけで何時間も待つのであれば少し歩いて遠くの駅から帰る方が結果的に早く家に帰ることができます。
比較的に空いている駅として、大阪城北詰駅がありますので、コチラの駅を利用されると良いかと思います。
かなりの人がいてみんな暑いし早く帰りたいと言う気持ちが強くなってしまい、長時間待つのがとても辛く感じることになるかと思います。
疲れている時は知らぬ間にイライラしてしまって普段では考えられないような小さいことで喧嘩してしまうこともあるかもしれません。
せっかく祭を楽しんだのに帰りに喧嘩してしまったら台無しですよね。
そうならないように帰りは祭りや花火の感想を話しながらのんびり歩いて違う駅から乗るようにしてもいいと思いますよ。
また、子供連れの方は花火が終わる前に駅に向かっておくと少しでも混雑を回避することができるのではないでしょうか。
途中で帰るのはとても後ろ髪ひかれてしまうかもしれませんが、混雑に巻き込まれて子供とはぐれてしまうかもしれないことを考えたら、早めに帰ることが良いのではないでしょうか。
まとめ
天神祭は大阪市内で開催される日本三大祭りの一つであり、毎年かなりの人数の人が参加して混雑することになります。
帰りの電車は最寄り駅ですと駅に入るだけでも何時間もかかってしまうことがありますので、少し歩くかもしれませんが、違う駅から乗るようにして、混雑を回避するようにして下さいね。