ゴム製の湯たんぽを使っていてゴム臭い時の対策!ポリ製との比較や水が漏れる時の対策は?
湯たんぽには鉄製の物やゴム製の物などがあります。
ゴム製の湯たんぽを使っているとゴム臭いと感じることがあるそうですが、何か対策はあるのでしょうか。
ポリ製の湯たんぽと比較すると何が違うのか?
また、湯たんぽの水が漏れてしまわない様にする対策は何かあるのでしょうか。
湯たんぽのゴム臭い時の対策や、ポリ製の湯たんぽと比較、水が漏れる時の対策について書いていきますので、見ていって下さいね。
スポンサーリンク
湯たんぽのゴム臭い時の対策!
冬の冷たい季節に暖房器具の一つとして使われることが多い湯たんぽ、最近ではエコの面でも人気で使われている人も多いかと思います。
湯たんぽには鉄製、ポリ製、ゴム製など様々な種類があります。
中でもゴム製の湯たんぽは熱伝導率は低いですが、直に当たってもやけどすることなく赤ちゃんなどがいる家庭にはオススメなものになります。
ですが、買ったばかりのゴム製の湯たんぽはどうしてもゴム臭さが鼻についてしまうことがあるそうです。
一度気になるとゴムの匂いが気になってゆっくり眠ることができなくなりますよね。
そんなゴム臭い時の対策は何かあるのでしょうか。
何度か使っているとゴム臭さは和らいでくるそうですが、それでも気になる時はボディーソープなどの石鹸で洗うと匂いがましになるようですよ。
それでも気になる時は湯たんぽにカバーを付けるというのもいいかと思います。
湯たんぽを洗う時にアルコールを含んだもので洗うとゴムが傷んでしまうそうですので、気を付けてくださいね。
スポンサーリンク
ゴム製の湯たんぽとポリ製の比較!
湯たんぽには様々な種類があると書きましたが、その中でもポリ製とゴム製では何が違うのか比較してみました。
まずはゴム製の湯たんぽはお湯の温度は70℃と少し低めではありますが、使った後小さくたたむことができますし、やけどの心配が少ないものになっています。
また、お湯を注ぐときにこぼれにくいというのもメリットの一つかと思います。
デメリットとしてはゴムの匂いがする、お湯の温度が低いため、長時間温度を保つことができない時があるという点です。
ポリ製の湯たんぽはお手軽な値段で購入することができます。
ゴム製と違い小さくたたむことができなく、安い製品だと、早い時期に変形してしまうことがあるそうです。
やけどの心配が少ないのはゴム製と同じで、安心して使うことができます。
ただ、注ぎ口にゴムパッキンが付いているのですが、定期的にチェックをしないと劣化してしまっていることがあるそうですので、気を付けてくださいね。
ゴム製もポリ製もどちらにもメリット・デメリットがあります。
どちらがより良いというよりも自分にあったものを選ばれるのが一番良いのではないでしょうか。
湯たんぽの水漏れするときの対策は?
湯たんぽは中にお湯を入れて温める物ですが、たまにお湯が漏れてしまうことがあるそうです。
その時の対策は何かあるのでしょうか。
湯たんぽはお湯を注ぎ口まで入れる物ですが、お湯を入れる際に空気が残っていると空気圧の加減でお湯が漏れてしまうことがあるそうです。
そうならないようにお湯を入れる時は半分ほど入れて、残りは空気が残らないように気を付けながら入れると漏れてしまうことを避けることができるみたいです。
ほとんどの湯たんぽはキャップをしっかり閉めれば水漏れすることは少ないかと思いますが、お湯を入れる時は一気に入れずに先ほど書いたようなやり方で入れるとより良いかと思います。
まとめ
湯たんぽには鉄製のものや、ゴム製、ポリ製など色々な材質の物が売られています。
どの湯たんぽにもメリット・デメリットがありますので、自分の生活スタイルにあったものを選ばれるといいのではないでしょうか。