高校野球で甲子園のホームランボールはもらえるのでしょうか?
また、ホームランの飛距離はどれくらいなのでしょうか?
高校野球をしている人は甲子園での優勝を目指して毎日猛練習に励み頑張られていると思います。
数ある高校の中から勝ち上がった高校だけが甲子園の土を踏むことができて、毎年熱い戦いを繰り広げられていますよね。
その甲子園での試合でホームランボールを観客の人が掴んだ時や、ホームランを打った人に渡されたりするのでしょうか。
またその時の飛距離は計測されているのでしょうか。
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高校野球 甲子園のホームランボールはもらえる?
プロ野球などでは選手が打ったホームランボールを掴んだ観客がもらうことができ、そのために外野席などにはホームランボールをキャッチできるように自分のグローブを持って来て待っているなんてことがありますよね。
高校野球でもホームランボールは貰えるのでしょうか。
甲子園でのホームランボールなどは係員の人が回収にやってきて、そのボールに大会名、試合日、高校名、選手の名前を書いて、ホームランを打った本人に渡されるそうです。
拾ったり、キャッチした観客には未使用の大会用ボールが代わりに貰えるようですので、甲子園では打った本人にホームランボールが渡されるようですね。
打った本人は甲子園でのホームランは一生の記念になり、部屋に飾ったりしている人もいるようですね。
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ホームランの飛距離は計測されている?
甲子園でホームランを打つと何mの飛距離だったという計測はされているのでしょうか。
特に何mという計測まではしていないようですが、球場の広さなどから大体何mであるという事が分かるようです。
何mでホームランなのかという事を正確に知りたいなら、その球場の広さを調べるのが一番良いと思います。球場によって変わりますので。
ちなみに、甲子園球場の場合はライト、レフトフェンスまでは110mくらいらしいです。
甲子園はかなり大きな球場になっており、外野席だけでもかなりの広さがありますし、常に浜風が吹いているため場外ホームランを打つというのはかなり至難の業であるとも言われています。
やはり高校球児にとって甲子園で試合ができるというだけでもすごいことですので、ホームランを打ったという事だけで一生の思い出に残るのではないでしょうか。
まとめ
真夏の暑い時期に開催される甲子園ですが、高校球児にとっては甲子園に出場できるという事は夢の舞台に立つことになるかと思います。
その甲子園でホームランを打つとそのボールはボールに名前などを書いて打った本人に渡されるそうです。
また、正確な飛距離は計測はされていないようですが、球場の大きさなどでどれだけの飛距離が出たのか分かるようですね。
毎年開催される甲子園、熱い戦いを繰り広げる高校球児の姿を一度球場で見てはいかがでしょうか。