ロケット花火ができる場所や飛距離、時速などまとめていこうと思います。
家族で楽しめる花火と言えば手持ち花火ですが、それ以外にも打ち上げ花火も楽しむことができますよね。
その花火の中にロケット花火がありますが、狭い場所でロケット花火を打ち上げるとロケットがよその家や車に当たってしまうことがあるため、注意が必要な花火でもあります。
そんなロケット花火ができる場所や、飛距離はどれくらいなのかなど調べましたので、見ていって下さいね。
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ロケット花火ができる場所や飛距離は?
ロケット花火と言えば子供の頃ダメと言われているのに自分達で勝手に標的を作ってそれにめがけて打ち込んだりしてこっぴどく怒られたことがある人もいるのではないでしょうか。
危険であるのは分かっていてもついしてしまうロケット花火、特に男の子などは花火と言えばロケット花火と言うほど人気の花火であると思います。
ただ、ロケット花火は当たってしまうと怪我をしたり、物を壊してしまうことがありますので、決して先ほどのような遊び方はしないようにして下さいね。
ロケット花火を楽しむとすれば周りにぶつかるような物がない広い場所であることがいいかと思いますが、公園や河川敷などでは手持ち花火はできるけど、ロケット花火は禁止となっているところも多いようですので、先に確認しておくといいかもしれませんね。
またロケット花火の飛距離がは約30メートルほどで、そこから落ちてくるのでそれ以上の広さがある場所でされるとより安全であるのではないでしょうか。
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ロケット花火の時速は?
ロケット花火はその独特な音と共に一気に遠くまで飛んでいきますが、時速はどれくらいなのでしょうか。
大体時速10kmほどになるそうですね。
車に乗ってると時速10kmと聞くとあまり早く感じられないかもしれませんが、実際見てみるとかなり早く感じると思いますよ。
人で言うとジョギングするくらいの速さや、自転車ではちょっとゆっくりの速度くらいの速さになるそうですね。
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ちょっと頑張って走れば追いつけそうなロケット花火、子供の頃打ち上げたのと同時に一緒に走っていった子もいるのではないでしょうか。
子供の足だとちょっと追い付かずに先にロケット花火が落ちていたなんてこともありますよね。
まとめ
ロケット花火は独特な音を出しながら先のロケットが飛んでいく花火です。
取り扱いを間違えてしまうと相手を怪我させてしまったり、建物や車に傷を付けてしまうこともありますので、ロケット花火をするときは十分に注意して遊ぶようにして下さいね。