そら豆の茹で方はレンジでさやごとゆでることができるのでしょうか。
焼く時はどうしたらよいのでしょうか。
そら豆の茹で方について調べましたので参考にしてくださいね。
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そら豆の茹で方は?さやごとレンジで茹でる?
そら豆はさやが空に向かってつくためそら豆という名前になったと言われています。
大きめの豆で豆に塩をかけただけでもお酒のつまみの一品になりますよね。
そら豆のさやはかなりしっかりしていますので、さやを食べることはできないかと思います。
茹でる時はさやから豆を取り出してから茹でるようにして下さい。
そら豆を茹でる方法としては沸騰させたお湯でゆでる方法があります。
ですが、ここまでしなくてもレンジで茹でることはできないのか?と思われるかもしれません。
4~5さや分くらいのそら豆でしたらレンジで茹でることもできます。
それ以上になるとムラが出て茹でられない豆も出てしまいますので、この場合は何度か分けないといけなくなりますので、鍋で茹でる方が早いかもしれませんね。
レンジで茹でる方法はお湯で茹でるのと同じ下準備をして、耐熱容器に入れ塩を振りかけ、ラップします。
500wで4~5分、600wなら約2分ほどで茹であがります。
少量のそら豆を茹でる時に便利かもしれませんね。
さやから出して茹でなければいけないのなら、購入する時さやから出た豆だけ買えばいいのでは?と思われるかもしれませんが、さやから豆を出してしまうとその分劣化が早くなってしまい、すぐに食べなければいけなくなりますので、下準備などが面倒かもしれませんが、さやつきのそら豆を買うようにして下さいね。
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焼く時はどうする?
茹でる時はさやから豆を出さなければいけませんが、焼く時はさやごと焼くことができます。
実はそら豆は茹でるよりも焼いた方が美味しいという人が多いそうですので、まだ食べたことが無いのであれば一度やってみてくださいね。
しかもゆでるよりも簡単にできます。
オーブントースターや魚焼きグリルにさやごとそら豆を入れるだけです。
途中さやがはじけてしまうことがありますので、竹くしなどでさやに穴をあけておくと弾けにくくなりますよ。
さやが焦げるほどで大丈夫出るので、両面焼いたら出来上がりです。
お好みで塩をかけて食べてくださいね。
まとめ
そら豆は茹でて色々な料理に使ったり、焼いてそのまま食べたりできます。
下準備は少し手間かもしれませんが、その分美味しく食べることができますので、美味しく茹でて旬のそら豆を味わってみてくださいね。