修学旅行はとても楽しみな行事の一つですよね。
楽しんでいたのに旅行中に熱や腹痛が出てしまったらどうしたらよいのでしょうか。
また、前日にこのような症状が出たら休むべきなのでしょうか。
修学旅行中や前日に熱や腹痛が出てしまった時の対策などを書いていきますので見てくださいね。
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修学旅行中に熱や腹痛が出てしまったらどうしたらよい?
修学旅行は学生生活での大きな行事の一つですよね、
色々な場所にクラス名と共に行動をして、一緒にホテルに泊まることになり、今までできなかった話をしたりして、より一層仲が深まったりと楽しいことがたくさんあるかと思います。
楽しみにしていた修学旅行中に熱や腹痛が出てしまったらどうしたらよいのでしょうか。
その時の状態にもよりますが、別室などで寝ていてすぐに治るのであればまた参加できるかもしれませんが、高熱であったり、激しく痛む腹痛ですと、現地の病院に行くことになるかと思います。
治らない場合そのまま部屋で旅行中ずっと療養して、みんなと一緒に帰るということになるようですが、症状が重かったりなどしている場合は保護者と相談のうえ、途中であっても迎えに来てもらうこともあります。
せっかくの修学旅行が病気で部屋で寝ていた思い出しかないなんて悲しすぎますよね。
そうならないように旅行前から体調管理は万全にしておかないといけませんよね。
熱や腹痛などは対策をしてもいきなり発症してしまうことがありますから、絶対これがいい方法はないかもしれませんが、やはり修学旅行だからと言って夜更かしをしたり、お菓子などをいつも以上に食べたりしないように気を付けたり、暑い日になりそうでしたら、部屋に戻った時に冷えピタなどで熱を逃がすようにすることが対策になるかもしれません。
ただ、もし熱や腹痛を起こしてしまった時は我慢せずにすぐに先生に言うようにして下さいね。
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前日に熱が出たら休むべき?
修学旅行前日に熱が出てしまったり腹痛を起こしてしまったら休んだ方が良いのでしょうか。
できれば休ませた方が子供の体調やもし、風やインフルエンザなど人にうつしてしまうことを防ぐためには良いのかもしれませんが、できれば行かせてあげたいですよね。
もし前日にこのような症状が出てしまったら、まず最初にかかりつけの医者に診てもらい修学旅行に参加できる状態なのか診てもらうのが良いかと思います。
先生にも先にこういう症状が出ていると連絡をしておくのも大事です。
医者から症状が落ち着けば行っても良いと言われているのであれば当日の朝もう一度様子を見てから決めるようにしても良いかもしれません。
ただ、熱や腹痛が治ったからと言って体力が低下しているかと思いますし、旅行中に再発してしまっても辛いので、子供には可哀想かもしれませんが修学旅行は休ませた方がいいかもしれませんね。
まとめ
修学旅行中に熱や腹痛といった症状が出た場合多くの学校はホテルに用意している別室で療養するように言われるかと思います。
症状によっては現地の病院で診てもらったり、あまりにひどいと保護者に迎えに来てもらうことになります。
旅行前日に熱や腹痛がある場合は落ち着いたからと参加して、途中で再発してしまい、周りに迷惑をかけてしまうかもしれませんので、できれば休ませた方がいいかもしれません。
楽しみにしている修学旅行を病気で休んだり、旅行中ずっと部屋で療養していたなんてことの無いように体調管理には気を付けないといけませんね。