串家物語はバイキング形式で好きな食材を選び、自分で揚げて食べる事ができます。
食べたい食材を好きなだけ揚げて食べる事ができるのでよく行くという人もいるでしょう。
上述の通り、串家物語といえば自分で揚げられるというのが特徴です。
揚げる時に油が交換されているのか気になりませんか?
串家物語の油は使いまわしなのでしょうか?
交換はいつされているのでしょうか?
もしも使いまわしだった場合、その事自体に抵抗があるという人もいると思います。
そこで気になるのが口コミです。
串家物語が気持ち悪いという口コミは多いのでしょうか?
今回はこれらの点について調べましたので、見ていって下さいね。
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串家物語の油は使いまわし?交換はいつ?
串家物語に行くと様々な食材にサラダやパスタなどのサイドメニュー、それにデザートと目移りしてしまいますよね。
バイキング形式なうえ、自分で揚げられるのってわくわくします。
でも自分で揚げられるからこそ、油が気になったります。
使いまわしで汚くなった油で揚げて食べたくないですよね。
串家物語の油は使いまわしなのでしょうか?
串家物語のテーブルにあるフライヤーですが、上下で揚げ油に温度差がつくように設計されています。
温度差をつけることで、揚げる際に落ちたカスが下に落ちるようにするためです。
この設計のおかげで綺麗な状態が長く保たれるので、営業時間中は油が少なくなると継ぎ足し、閉店後に廃棄処分して翌日の営業開始時には新しい油になっています。
ただし必ず翌日まで使いまわしているというわけではありません。
串家物語の油は“一定数の組が利用したら交換する”という基準があり、その数は8組という話があります。
ただし必ず基準数の組が使ったら交換するというわけではなく、目視でも判断しています。
例えば同じ8組の客が使ったとしても1組あたりの人数が同じとは限りません。
またバイキング形式のため、1人あたり食べる量も異なります。
極端な話、8組といっても総合的な人数が8人の可能性もあれば32人の可能性もあるし、揚げた総数が8本の可能性もあれば80本の可能性もあるんです。
この上限と下限の場合で油の汚れ具合が違うのは想像できますよね。
なので串家物語の油は必ずしも使いまわしというわけではありません。
確実に新しい油で揚げて食べたいのであれば開店直後に行くといいでしょう。
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串家物語が気持ち悪いという口コミは多い?
油の使いまわしがされているという事を知っていると気持ち悪いと感じるかもしれません。
そうなると串家物語に実際に行った他の人がどう感じたか気になるところです。
串家物語が気持ち悪いという口コミは多いのでしょうか?
串家物語の口コミを見ていくと「気持ち悪い」というものもいくつか散見されます。
ただ、使いまわし自体が気持ち悪いというわけではないようです。
気持ち悪いという旨の口コミを見てみると、
「油がドロドロとしていて見た目で違和感を感じた」
「揚げカスが浮いていて前の客が使った後だと分かる見た目」
「油の臭いも既に古くなってる感じがした」
といった風です。
つまり使いまわした結果、油の状態が悪くなった時に訪れた人が気持ち悪いという口コミを残しています。
これはお店が混雑していて油を交換する時間や余裕がなかったのが原因と思われます。
基本的には先述した交換基準や目視で交換されています。
「かなりの頻度で行くが、油がドロドロになっていたり茶色くなっているのは見た事がない」という人も多くいます。
混雑時を避ければこういった油に遭遇する確率は下がるので、なるべくそういった時間帯は避けた方がいいと思います。
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まとめ
串家物語のテーブルにあるフライヤーは上下で揚げ油に温度差がつくように設計されています。
温度差をつけることで揚げる際に出たカスが下に落ち、油が長く綺麗な状態で保たれます。
なので基本的に営業時間中は油が少なくなると継ぎ足し、翌日の営業開始時には新しい油と交換しています。
ただし油が必ず使いまわされているわけではなく、一定の条件や目視で汚れが確認できれば交換しています。
口コミで気持ち悪いという声はありますが、その声は使いまわしをしている事自体に対してではありません。
これは混雑していることにより油を交換できず、油がドロドロだったり古い臭いがしたという事のようです。
行く時間に指定がなければなるべく混雑時を避けた方がいいかもしれませんね。