ケーキを食べ過ぎると気持ち悪い状態になりませんか?
私も、よくケーキなどの甘いものを食べ過ぎて気持ち悪くなります。
ではなぜ、ケーキを食べ過ぎると気持ち悪くなってしまうのでしょうか?
対策方法などについて、書いていこうと思います。
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Contents
ケーキの食べ過ぎで気持ち悪いのはなぜ?
ケーキの食べ過ぎで気持ち悪いのはなぜかというと、下記の原因があげられます。
甘い物を食べ過ぎる事によって血糖値が上昇します。
そして膵臓からインスリンが分泌されます。
インスリンが分泌されると、カラダへの負担が大きいです。
その為、食べ過ぎた時点で脳がストップしてしまいます。
これが甘いものを食べ過ぎた時に気持ち悪いと感じる原因ですね。
ちなみに、気持ち悪いけど甘いものを食べ続けるとどうなってしまうかというと・・・
甘いものがこれ以上入ってくるなら、外に出してしまえ、と脳が判断してしまいます。
そこから吐き気を感じるわけです。
あまいもので気持ち悪くなるというのは非常に正常な事です。
だからこそ、甘いものを食べて気持ち悪くなったなら、そこで食べるのを辞めた方が良いと思います。
食べ続けると吐き気が伴ってしまいますし。
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気持ち悪い時の対策について
これはケーキに限らずに甘いものを食べ過ぎた時の対策となります。
対策を4つほど紹介しますので、一番実践しやすいものを試してみてください。
コーヒーを飲んで味覚のリセット+血糖値を薄める
コーヒーや水などの飲み物を飲みましょう。
これによって味覚がリセットされて気持ち悪さが和らぎますよ。
個人的にはブラックコーヒーが一番のおすすめです。
苦みがありますが、気持ち悪さが治まるまでのスピードがダントツで早いです。
実際にケーキバイキングなどにいってもコーヒーはあると思います。
胃薬を飲む
胃薬をその場で飲んで胃のはたらきを活性化させて下さい。
甘いものを食べ過ぎると、胃の働きが弱まりがちになりますし、
胃薬を飲むことでスムーズにこの状態から抜け出せます。
歩いて糖を消費する
歩くことで糖をエネルギーとして使う事が可能です。
まあ、状況によっては、いきなり歩くというのは難しいかもしれませんが、
もしも家の中などで甘いものを食べ過ぎて気持ちが悪いなら、外に出て軽くウォーキングしてみてください。
これだけでもだいぶ変わりますよ。
とにかく頭を使って糖の消費に努める
パズルだったり、他でもなんでもいいです。とにかく脳を働かせてみてください。
何かして脳を働かせている間は、集中できますし気持ち悪さを忘れられます。
また、普通に糖の消費に繋がるので、気持ち悪さも軽減されるのです。
まとめ
最後にまとめていこうと思います。
ケーキの食べ過ぎで気持ち悪い原因ですが、
甘い物を食べ過ぎる→血糖値が上昇→膵臓からインスリンが分泌→カラダへの負担が大きい→脳が危険と判断して気持ち悪いという状態を送る。
こうした原因が考えられますね。
対処方法としては
・コーヒーを飲んで味覚のリセット+血糖値を薄める
・胃薬を飲む
・歩いて糖を消費する
・とにかく頭を使って糖の消費に努める
こういった対策となりますね。
ケーキを食べ過ぎて気持ち悪い人は是非一度試してみてください。
ケーキではなく、甘いものでも通用する方法ですよ。