最近話題になっている台湾パイン。
とある事情で日本にも多く輸入されるようになり、知名度が上がりました。
そんな台湾パインは甘いし美味しいのでしょうか?
美味しくないと感じる人も居るのでしょうか?
台湾パインの味についてを中心に調べましたので、見ていって下さいね。
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Contents
台湾パインは甘いし美味しい?美味しくないと感じる人も?
まず台湾パインとは何なのか紹介したいと思います。
台湾パインが日本で有名になったのは、2021年3月に中国が台湾パインを輸入禁止にしたのがきっかけです。
輸入禁止がきっかけで日本にも多く輸入されるようになりました。
そんな台湾パインはこれまで食べてきた一般的なパインと何が違うのでしょうか?
果肉が美味しい
肝心の果肉の味ですが、強い甘味とすっきりした酸味があります。
糖度は高いもので17度以上ある場合もあります。
ただ甘いだけでなく酸味があるので、甘味と酸味の絶妙なバランスがたまりません。
なお果肉はみずみずしく、切ると果汁が溢れてきます。
芯まで美味しく食べられる
台湾パインの特徴は“芯まで食べられて美味しい事”です。
普通のパインは芯を食べる事はできません。
しかし台湾パインは芯の部分にも甘みがあるんです。
更に筋っぽい感じもなく、サクサクと歯応えが良く美味しく食べられます。
舌に違和感が出ない
パインといえば食べ過ぎると舌がピリピリ・チクチクしてきますよね。
台湾パインではその違和感がありません。
ところで、そんな台湾パインを美味しくないと感じる人は居るのでしょうか?
口コミを色々と調べてみたところ、台湾パインを美味しくないと感じる人はかなり少数派のようです。
台湾パインはこれまでの一般的なパインと比べて明らかに違うんです。
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美味しい台湾パインの見分け方と食べ頃は?
もともと美味しい台湾パインですが、せっかくならより美味しいものを食べたいですよね。
美味しい台湾パインの見分け方を紹介したいと思います。
胴の形と色を見る
・台湾パインの胴の部分がお尻に向かって末広がりになっている
・黄色味を帯びている
・全体に丸みがある
・重い
といったものが良いといわれています。
葉の色を見る
濃い緑色をしていて先まで枯れずにピンとしている葉が付いているものを選びましょう。
香りを確認
台湾パインの香りを嗅いで、甘くて良い香りがするものを選びましょう。
ちなみに台湾パインの食べ頃ですが、パインの網目を確認しましょう。
溝が緑色で中の部分が黄色なら食べ頃です。
網目の溝と中の部分が黒いものはまだ熟れていないのでもう少し待ってくださいね。
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まとめ
台湾パインは輸入量が増え、話題になっている果物です。
その味は一般的なパインよりも甘くて美味しいです。
特徴は芯まで美味しく食べる事ができ、食べ過ぎても舌に違和感が出ない点です。
台湾パインは大抵の人は美味しいと感じています。
個人差はあると思いますが、美味しくないと感じる人は少数だと思われます。
気になった人は、美味しい台湾パインの見分け方や食べ頃を見極めて食べてみてくださいね。