2月の中旬のイベントといえばバレンタインを思い浮かべる人も多いでしょう。
恋人や気になる人、友達などにチョコレートを渡す人もいるでしょう。
ですがバレンタインにもコロナの影響はありそうです。
バレンタインはコロナ禍だと手作りを渡すのは迷惑なのでしょうか?
その場合、どうするべきなのでしょうか?
コロナ禍のバレンタインについて調べましたので、見ていって下さいね。
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バレンタイン、コロナ禍だと手作りは迷惑?
バレンタインは人によってイベントの重大性が変わってきます。
社交辞令的に義理チョコを配るだけの人、友達にいわゆる“友チョコ”を渡す人・・・。
そして恋人や好きな人に“本命チョコ”を渡す人もいますよね。
これらのチョコを手作りしている人もいるでしょう。
しかし現在は新型コロナが流行していて、これまでと生活様式が大きく変わってしまいました。
気持ちをこめてて手作りのチョコレートを贈りたいという気持ちは分かります。
ただ今年は「これまでは手作りしていたけどやめておこう」と考えている人が多いようです。
確かにソーシャルディスタンスやマスクが必須と謳われている最中、手作りのチョコレートを渡されても迷惑となってしまうおそれがあります。
しっかりとアルコール消毒し、マスクや手袋をして作っても受け取る側はそれを確認する事ができません。
そのため手作りである事を不安を感じても無理はないのです。
新型コロナが流行しているこのご時世に手作りチョコレートを渡す事は迷惑がられるおそれがあります。
これまで以上にリスクがあるのであまりおすすめできません。
手作りでなくとも「コロナの事もあるから今年は購入した」という旨を伝えれば問題ありません。
むしろ気を遣える女子アピールができるかもしれませんよ。
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コロナ禍のバレンタイン、どうするべき?
コロナ禍のバレンタインは感染防止の点から見て手作りは避けた方がいいでしょう。
そうなると購入する事になりますが、そこも今年のバレンタインはこれまでと違うようです。
毎年バレンタインの時期が近くなるとお店で特設売り場ができますよね。
そしてその特設売り場は混雑している事が多いですよね・・・。
お店側もそれを見越してネットショップでのラインナップを充実させている所が増えています。
実物を見る事ができないというデメリットはありますが、自宅でのんびり選べるので多くの人が利用しています。
ちなみに今年のおすすめは個包装のチョコレートです。
今年は特に衛生面の事を意識している人が多く、実際にこのタイプのチョコレートは売れているようです。
また、購入する物もコロナ禍ならではのアイテムが増えつつあります。
例えば花束みたいな形をしていたり、最近ではおしゃれな見た目のフェイスシールドがあります。
デザインもおしゃれですし、チョコと一緒に添えて送る事ができます。
コロナ禍だからこそ、こういった気遣いは喜ばれると思いますよ。
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まとめ
今年のバレンタインはコロナ禍であるため手作りのチョコを渡す事は色々とリスクがあります。
そのため今年は手作りではなく購入して渡すのがおすすめです。
また今年は密を避けるためにネットショップでのラインナップを充実させているお店も多いです。
争奪戦をすることなく自宅でのんびり選べるので積極的に利用するといいでしょう。
コロナ禍は不便な事が多いですが、だからこそできる事も多いです。
バレンタインはこの状況を利用するくらいの勢いで色々と工夫してみてくださいね。