コロナは秋~冬にかけてどうなる?また増加するのでしょうか?
中国から発生した新型コロナウィルスは驚異的な感染力で、今全世界で猛威を振るっていますよね。
日本でも多くの人が感染し、中には重症化や亡くなってしまった人もいます。
非常事態宣言を出すことによって学校の臨時休業、飲食店などの営業縮小を行い、少しでもウィルスの感染拡大を防ごうと一人一人が意識を持って行動されていました。
2020年5月25日に関西で宣言が解除されたのを皮切りに日本各地もそれに続き、今は少しずつ日常を取り戻しつつあるかと思います。
少し落ち着いたと言われていますが、秋から冬にかけてまた感染が広がるという事は無いのでしょうか。
新型コロナウィルスは秋から冬にかけてまた増加するのかどうなのか調べましたので見ていって下さいね。
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新型コロナウィルスは秋から冬にかけて増える?
今全世界で猛威を振るっている新型コロナウィルスは風邪やインフルエンザなどの症状に似ていますが、その感染力はとても強くいウィルスであると言われています。
主に飛沫、接触によって感染すると言われているため、マスクの着用や、手洗いの徹底をしてウィルスが体につかない様に予防することが大切であるそうです。
日本でも非常事態宣言を発令することによって不要不急の外出をしない様にしたり、学校やお店など臨時休校、臨時休業となり、長期間家で過ごすことを余儀なくされました。
5月下旬にようやく解除され、学校も再開し、日常生活を取り戻しつつありますが、繁華街など人の集まる場所などではまたクラスターが発生してしまうという事も起きてしまっています。
ですが、初めに比べると感染者も少なくなりつつありますが、新型コロナウィルスはインフルエンザなどと同じ様に秋から冬にかけてまた増加してしまうという事はあるのでしょうか。
新型コロナウィルスは夏には落ち着くと言われていましたが、実際にはあまりそのようなことが無く、感染力が落ちないまま夏がやってきているようです。
ただ、秋や冬の様に乾燥し、気温が低くなる時期はより感染力が増す可能性は高いと言われています。
また新型コロナウィルスだけでなく、インフルエンザなどの流行時期にもなりますので、そちらも用心しないといけない季節になると言えるのではないでしょうか。
ただ、新種のウィルスであることから夏には落ち着くと予想も外れてしまうなど、まだまだ分からない事の方が多いウィルスであります。
秋から冬にかけての増加がどのような増加の仕方になるのかもわからないため、油断せずに個人での予防を続けることが大切であるかもしれませんね。
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まとめ
新型コロナウィルスは全世界で猛威を振るっていて、日本でも毎日の様に感染者数が発表されていますよね。
最初に比べると少し落ち着いてきてるように見えるかもしれませんが、秋から冬にかけてまた増加するかもしれないと言われています。
冬場はインフルエンザの流行の時期でもあるため、両方に感染しないためにも日々の予防や、人の多いところにあまり行かない様にするなどを続けておくようにして下さいね。