冬にお風呂に毎日入らない人の寒さ対策はある?寒い時はどうする?
お風呂に入ると冬の冷えた体が芯まで温まってとても気持ちがいいですよね。
毎日お風呂に入ることができれば一番良いのですが、仕事の関係などで毎日入ることができない時、寒さ対策はどうすれば良いのでしょうか。
それでも寒い時は?
冬にお風呂に毎日入らない人の寒さ対策はあるのか、寒い時はどうすれば良いのか書いていきますので、見ていって下さいね。
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冬にお風呂に毎日入らない人への寒さ対策は?
冬になると一日の終わりに湯船にゆっくり浸かって体を芯まで温めるととても気持ちよく眠りにつくことができますよね。
ですが、仕事などで家に帰ってくる時間が遅く、ゆっくり湯船に入る時間が無いという人はシャワーを浴びるだけで済ましている人も多くいるのではないでしょうか。
夏場だとシャワーで十分ですが、冬はシャワーを浴びた瞬間は温かくてもすぐに冷えてしまいます。
そんな毎日お風呂に入ることができない人の寒さ対策は何かあるのでしょうか。
まず服のまま浴室に入り、熱めのシャワーを浴槽にかけるとその蒸気によって浴室全体が温まり、シャワーだけでも温まるそうです。
この他にも脱衣所と浴室との温度差を無くすように、もしあるのでしたら浴室換気暖房乾燥機で部屋を温めておく、無い場合は小さめのヒーターなどを置いておくというのも良いかと思います。
シャワーを浴びている時にお風呂の桶などに熱めのお湯を入れ、その中に足を入れると簡単な足湯になります。
足元を温めることによって体の内側が温かく感じられるそうですよ。
このように湯船に浸かれなくても寒さ対策をしておけば眠る時に冷えてしまったなんてことは無いと思います。
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お風呂に入らなくて寒い時はどうする?
色々な対策はありますが、湯船だけでなく、シャワーを浴びる時間が無く寒い時はどうすれば良いのでしょうか。
そういう時は何か温まるものを飲んで体を温めるというのもいいのではないでしょうか。
また体が冷えた状態で眠るのは布団が冷たくて眠れないということがありますので、電気敷布などを利用して布団自体を温めておくといいかもしれません。
ルームソックスなどを履くというの暖かくていいのですが、つま先まで覆ってしまうと汗などを出しにくくなってしまいますので、レッグウォーマーなどを利用するのがいいと思います。
体が冷えたままで眠ると体が強張ってしまいますので、できるだけ体を温めるようにホットミルクなど体が温まるものを飲んでリラックスさせたり、布団を温めたりしておくと寒くてもすぐに温まることができますよ。
まとめ
冬になると一日の終わりにゆっくり湯船に浸かってから眠ると体も温まり気持ちよく眠ることができますよね。
ですが、仕事などで毎日お風呂に入ることができないという人もいますよね。
そんな時は暖かい飲み物を飲んで体を温めたり、レッグウォーマーなどの防寒グッズを上手に使うことによって寒さ対策をしてくださいね。