ホームアローンの家族はひどいしクズなのでしょうか?家族構成や人数はどんな感じ?
クリスマスが近づくとテレビで必ずといっていいほど放送される映画と言えばホームアローンですよね。
家族旅行に置いてきぼりされた主人公のお話で、泥棒との攻防戦があったりととても楽しい映画で公開されてから長い年月が経っていますが人気の映画の一つであります。
そのホームアローンの家族はひどいしクズな家族なのでしょうか。
また主人公の家族構成や人数は何人?
ホームアローンの家族はひどいのか、家族構成はどうなのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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ホームアローンの家族はひどい?クズ?
クリスマスシーズンになると放送される映画と言えばホームアローンですよね。
内容はクリスマスに家族旅行に出かけるはずが主人公のケビンだけが置いてきぼりになってしまい、一人家で過ごすというストーリーとなっています。
留守宅であると思った泥棒との攻防戦などを繰り広げ、家を守ったりするシーンはハラハラしながら見たという人も多いのではないでしょうか。
ですがいくら映画とはいえ、家族旅行に子供を連れて行くのを忘れるなんてありえない話ですよね。
やはりケビンの家族はひどい親と言えるのでしょうか。
置き去りにされた原因の一つに前の晩に兄弟と喧嘩し、パスポートが牛乳まみれになってしまったことから屋根裏の物置部屋で一人連れて行かれ、そこで寝るように言われたのがきっかけです。
また他の兄弟に比べると悪戯好きで親を困らせる子であるような扱いで、ケビンのいう事をあまり真剣に聞いてもらえないようなシーンがあります。
一見するとケビンに冷たい家族と言えるかもしれませんが、ケビンを置いてきてしまったことに対する後悔する姿などを見るとひどい家族やクズであるとまでは言えないと思います。
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ホームアローンの家族構成、人数は何人?
ホームアローンを見ているとかなり子供が多く見えますが、ケビン一家は5人兄弟の末っ子という設定となっているため、7人家族となります。
構成としては父、母、兄、兄、姉、姉、ケビンとなっています。
映画では父親のピーターの兄でフランクの家族も一緒に旅行に行くためフランク一家もいる為、子供だけで11人という大人数となっています。
ケビン一家とその従妹の家族合わせると15人という人数となっています。
子供の存在を忘れてしまうという普通ならありえない話ではありますがこれだけの人数がいて慌てていたらもしかしたらうっかり確認忘れてしまうということがありうるかもしれませんね。
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まとめ
クリスマス時期になると放送されることが多いホームアローンは家族に置き去りにされた主人公が泥棒から家を守るため色々な罠を仕掛けて迎え撃つ話で、最後は迎えに来たお母さんや家族と再会するという話でありますが、まだ小さい子供を忘れてしまうという大失態を犯してしまう家族はひどいかもしれませんね。
ですが、忘れてしまったことを後悔しすぐに迎えに行こうとする姿を見るとクズであるというよりは慌ててしまいうっかりしてしまったと言えるのではないでしょうか。
ホームアローンはクリスマスに放送する定番の映画であります。
現実に置き換えると置き去りにする家族と思ってしまいますが、フィクションですので楽しんでみてくださいね。