ラグビーワールドカップのチケットの譲渡は家族や友人にできるのでしょうか?
2019年ラグビーワールドカップは日本で開催されていますよね。
強豪相手にも勝利を挙げる日本チームの姿に日本では大歓声を上げてる人も大勢いると思います。
海外チームも日本のおもてなしを喜んでくれていたり、休みの日には日本観光を楽しまれているそうです。
開催期間が一カ月ほど長いのも観光などを楽しめる理由の一つであるかと思います。
そのワールドカップのチケットですが、急な用事などで行けなくなった場合、家族や友人に譲渡することは可能なのでしょうか。
調べましたので、参考にしてくださいね。
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ラグビーワールドカップのチケットは家族や友人に譲渡できる?
2019年のラグビーワールドカップは日本での開催となっていて、試合がある時はテレビの前や試合会場で多くの人が試合を観戦されています。
強豪相手に勝利した時は日本中が大歓声を上げましたよね。
どんなに強い相手であってもひるまずに向かっていく姿に勇気を貰える人もいるのではないでしょうか。
また、海外のチームであっても同じ様に応援したり、おもてなしする日本の対応には素晴らしいという海外からも言われています。
日本では12の都市で試合が開催され、北は北海道の札幌から、南は九州の大分まで日本各地でラグビーを観戦することができます。
そのラグビーのチケットは先行販売されたのち、一般販売がされていますが、チケットを買ったけど急な用事などで行けなくなった場合友人や家族にチケットを譲渡することは可能なのでしょうか。
公式ホームページでは急な用事などで行けなくなった場合、リセールという方法を使ってチケットを販売する事のみ認められているそうです。
このリセールは持ってるチケットを定価で反ばできる公式のサービスとなっていますが、買い手が付かない場合はそのチケット代は返金してもらうことができないというサービスとなっています。
また、試合の4日前までに手続きの締め切りとなっているので、前日など本当に急にいけなくなった場合にはどうしようもないようです。
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ただ、プレミアムシートなどの公式リセールの対象外のチケットに関しては代理人が観戦することができるとなっているので、それらのチケットをお持ちでしたら代理人の人に譲渡することは可能となっています。
代理人を立てる際、代理人委任状を記入して提出しないといけないそうですが、正式な書面は特に無いそうで、自分でパソコンや手書きで書いたものでよいそうですよ。
必要な項目は委任年月日、委任者の名前、代理観戦者の名前、購入者との間柄(友人や家族など)、名義人が観戦できない理由、押印となっています。
この他に代理人の人も本人確認がありますので、顔写真付きの身分証明書の持参も忘れないようにして下さいね。
もし万が一公式リセール以外でチケットを購入したことが判明した場合そのチケットは無効となってしまいますので、チケットを購入する時や、譲渡する時は必ず公式リセールを利用するようにして下さいね。
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まとめ
日本で開催されてるラグビーワールドカップはとても盛り上がっていますよね。
今までラグビーをあまり観てなかったという人も今回はテレビを観ているという人もいると思いますし、試合会場まで観戦しにいく人もいると思います。
ですが、試合の日にどうしても用事ができたなどしていけなくなった場合は個人的な譲渡はすることはできないそうで、公式リセールと呼ばれる販売方法でチケットを売るしかできないそうです。
公式リセールの対象外のチケットに関しては代理人観戦が認められているようですので、もし代理人観戦ができるチケットでしたら、必要書類など漏れが無いようにだけ気を付けるようにして下さいね。