卒業式をインフルエンザや風邪で休むとどうなる？

卒業式をインフルエンザや風邪で休むとどうなるのでしょうか？

小学校なら6年生、中学・高校は3年生、大学は4年生は最終学年となり、3月にその学校から卒業して行きますよね。

この時期は1月や2月に比べると暖かい日も多くなるのですがまだインフルエンザや風邪が流行する時期でもあります。

もし自分が卒業式にインフルエンザや風邪になってしまい、休むことになったらどうなるのでしょうか。

卒業式を休んだらどうなるのか調べましたので見てくださいね。

卒業式をインフルエンザや風邪で休んだらどうなる？

3月になると学校では卒業式が行われて最終学年の人たちは今まで通っていた学校を卒業していかれますよね。

たくさんの思い出と共に新しい場所に進んでいくこととなり、期待もありますが不安もあるかと思います。

ですが卒業式が行われる3月は暖かい日も多く春らしくなってきますが、まだまだインフルエンザや風邪が流行してる時期でもあります。

予防接種を受けていたとしてもインフルエンザは症状は軽く済みますがうつってしまう病気でありますし、風邪も用心していてもうつってしまう病気であります。

もし卒業式にこれらの病気になってしまったらどうなるのでしょうか。

当日休んでしまった場合、後日個別に卒業式をしてくれるという事は無いようで、式が終わった午後以降に保護者の人が卒業証書や書類を学校に取りに行くことが多いようです。

大学などでは学生課などに相談すれば後日送料は自己負担になりますが郵送してくれることが多いようですね。

卒業式はやはり出たいと思うかもしれませんが、インフルエンザは人に感染させると一気に広がってしまいますので、体調が良いからと言って出席停止期間を過ぎてないのに参加するという事は避けるようにして下さいね。

風邪の場合は熱や咳などが無い場合はかかりつけのお医者さんに相談し、登校しても大丈夫といわれたのであれば参加してもいいと思いますよ。

その時も学校にはその旨連絡しておくともし体調を崩してしまってもすぐに対応してくれると思いますので、忘れず連絡しておいてくださいね。

まとめ

卒業式はその人の人生で数回しかない節目の行事ですよね。

ほとんどの学校では卒業式は3月に執り行われますが、この時期はまだインフルエンザや風邪が流行してる時期であり、予防していたのに感染してしまったという人もいるかと思います。

もし当日に休んでしまった場合多くの学校では式の終わった後に保護者が卒業証書や書類を取りに学校に取りに行かれるようです。

大学などでは連絡して頼んでおけば後日郵送してくれるところが多いようですね。

できることなら出席したいと思うかもしれませんが、無理をして出席して体調が悪化してしまったり、他の人にうつしてしまっては大変なことになりますので、ここは我慢してゆっくり病気を治すことに努めてくださいね。