バザーのカレー、焼きそばの分量はどれくらいなのでしょうか?食中毒になる可能性はあるのでしょうか?
幼稚園などではPTA主催で、バザーを開催されるところが多いですよね。
バザーは家にある物や、手作りのカバンなどを販売されたり、ちょっとした出店などがあったりしますよね。
物品販売だけでなく、カレーや焼きそばといった食べ物も販売されることもあるかと思いますが、一人前の分量はどれくらいになってるのでしょうか。
もしバザーで出されているカレーや焼きそばを食べて食中毒になってしまう可能性はあるのでしょうか。
調べましたので、見ていって下さいね。
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バザーのカレー、焼きそばの分量はどれくらい?
幼稚園などでは毎年バザーを開催されるところが多いですよね。
バザーでは幼稚園で必要になる道具入れのカバンなども販売されていて自分で作る時間が無いという時などバザーの時に買われたりする人も多いのではないでしょうか。
バザーではこういった幼稚園グッズの販売だけでなく、使えるけどその家庭では必要のないものも手頃な値段で販売されていたりして、掘り出し物があったりもします。
それ以外にも子供も楽しめるゲームコーナーがあったり、軽食も販売されていますよね。
そのバザーでカレーや焼きそばを販売する時分量は大体どれくらい用意しておくといいのでしょうか。
その幼稚園などによって違いはあるかと思いますが、最初に何人分作るのかを決めておくことが大切です。
一人前の分量を決めるのはまずどの容器を使うかによっても分量が違ってきますので、まず用意した容器に一人前を作ってからどれくらい材料がいるのかを計算するといいかと思います。
この時大体容器に入れる時はこの線までといった様に誰でも分かるように決めておくと後になって足りなくなったという事を防ぐことができるかと思います。
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バザーのカレーや焼きそばでの食中毒の可能性はある?
バザーのカレーや焼きそばはとても美味しい物ですが、食中毒になってしまう可能性は残念ながら0ではないようです。
これはカレーや焼きそばの具を前日に調理しておく、その保存状態が適切でなかった時があると菌が増殖してしまい、食中毒を引き起こす原因となってしまうためです。
例えばカレーを前日作ってそのまま常温保存し、次の日の再加熱が不十分であったりという事が原因に挙げられます。
このようにちょっとしたことが食中毒の原因となってしまいますので、バザーでカレーや焼きそば以外でも何か食べ物を作って提供する時は手や調理器具の消毒は勿論、作った後の保存にも十分注意して菌が発生しないようにしておかないといけないですね。
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まとめ
バザーでは物品販売以外にも食べ物の販売もあるところが多いですよね。
ただ十分注意しないと料理に菌が発生してしまい、食中毒を引き起こす可能性がありますので、充分注意して調理、保存するようにして下さいね。