うちわの捨て方は何ゴミなのでしょうか?分別はどうするべきなのでしょうか?
気温が高くなるとじっとしているだけでも暑く感じてきますよね。
特に夏祭りなどの屋外ではエアコンもありませんし、人も多ければより熱気で暑く感じます。
そんな時に便利なのがうちわですよね。
冷たい風ではないですが、うちわによって風が起きることによって淀んでいた空気が動いて気持ちよく感じることができます。
家庭でも多くのうちわがあると思いますが、使わなくなったり、潰れてしまった時などで捨てる時は何ゴミに分類されるのでしょうか。
うちわの捨て方について調べましたので、参考にしてくださいね。
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うちわは何ゴミ?
うちわは古くから使われているもので、もともと儀式や祈願などで使われていたものだったそうです。
室町時代にはすでに現在のうちわの形状に近いものとなり、江戸時代には一気に一般の人も多く使われるようになったそうです。
夏になるとウチワを使って風を起こし涼しさを感じられますよね。
特に屋外になるとエアコンなどもないためうちわがあると暑さが和らいでホッとするかと思います。
よく駅前などで夏になるとポケットティッシュを配る代わりに店名が入ったウチワを配られることがあるほどうちわは身近なものであります。
最近では骨組みがプラスチックのもので、紙が貼られている物や、厚紙で作られたうちわで指を入れるタイプのものなど様々なうちわがありますよね。
よく使わううちわですが、使ってるとやはり紙の部分が破れてしまったり、骨組みが折れてしまって使えなくなることがあります。
ゴミに出すとすればうちわは何ゴミに分類されるのでしょうか。
多くはうちわは燃えるゴミとして分類されるところが多いようですね。
ただ、うちわの形状によっては燃えないゴミになることもあるようですので、住まれている自治体や役場の人に確認されるといいかもしれませんね。
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うちわを捨てる時の分類方法は?
うちわは住まれてる地域によって違いはあるようですが、多くは燃えるゴミとして出されているところが多いようです。
ただ、細かく言えばうちわの骨組みがプラスティックの場合はプラスティックゴミになりますので、紙は剥がして燃えるゴミ、プラスティック部分は燃えないゴミや資源ごみとして分別して捨てられるといいそうです。
そして、先ほども書きましたが、プラスティックそのものも燃えるゴミとして分類されていたり、プラスティックであっても容器や袋だけプラスティックごみと分類されているところであればうちわは燃えるゴミとなりますが、プラスティック全般と決められている地域でしたら先ほど書いたように分類して捨てることになります。
また竹製のうちわであれば燃えるゴミとして出しても問題はありませんので、捨てようと思ううちわがどのような形状のものによって分別しなければいけないのかが変わってくるのではないでしょうか。
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まとめ
夏になると使う機会が多くなるうちわは捨てる時は燃えるゴミとして出すというところが多いようですが、地域によっては紙は燃えるゴミ、骨組みがプラスティックであればプラスティックゴミとして分別してするように決められている地域があるようです。
住まれている地域によって違いがありますので、悩まれた時は役場などに確認されてから捨てるといいかもしれませんね。