フィジェットキューブの本物と偽物の違いや見分け方はどうすればいいのでしょうか?

フィジェットキューブは立方体の各面にスイッチやボタンなどがついており、それらを押したり、触ったりするだけといういたって単純なものです。

これは発達障害の人など不安感を抑えるのにフィジェットキューブを触り続けることによって落ち着かせることもできる物ですし、持ち運びも簡単なものなので、不安になった時にすぐ使える道具であると言われています。

このフィジェットキューブには本物だけでなく偽物の多く出回っているそうですが、どうやって見分ければいいのでしょうか。

フィジェットキューブの本物と偽物の見分け方について調べましたので、見ていって下さいね。

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フィジェットキューブの本物と偽物の違いは?

フィジェットキューブ 本物 偽物 違い
http://www.kickstarterfan.com/archives/21621

 

フィジェットキューブは立方体の形をしていて各面にはスライドするスティックのような物や小さなボタン、埋め込まれた球を転がすことができたりするもので、不安の解消や、手持無沙汰な時などに使割れたりする道具です。

アメリカのキックスターターと、マーク・マクラクランが2016年9月にクラウドファンでぃんぐを開始し、メーカー名はAntsy labs、フィジェットキューブを完成、販売を開始され始めました。

 

フィジェットキューブの正規品はantsy labs製の物でありますが、模造品も多く売られているそうです。

模造品は1000円以下の物が多く、手軽に買いやすいのですが、商品によっては壊れやすかったりするそうです。

 

また本物は一つ一つのボタンなどは独立して動くのに対して、偽物は一つ動かすと他のボタンなども一緒に動いてしまうということがあるそうですよ。

ただ、見た目だけだはどちらが本物か偽物かは分からないことも多いようですね。

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フィジェットキューブ、本物と偽物の見分け方は?

フィジェットキューブ 本物 偽物 見分け方
https://twitter.com/i/web/status/857940086633013248

 

フィジェットキューブには本物以外にも偽物が多く出回っていると書きましたが、見分け方としては購入した時の箱の違いが挙げられます。

本物と偽物の見分け方は本物は購入した時は透明のケースに入っていて専用の袋とステッカーが付いてるそうです。

 

模造品はこのケースや袋は無く、紙製の箱に入ってるようですので、もし店頭で見かけた時紙製の物に入ってるのは偽物であることがほとんどの様ですし、日本ではまだ店頭での販売されているところはほとんどなく、ネット通販や、クラウドファンディングで出資した企業が販売されているだけとなっているようです。

 

またあまりに偽物が多く出回ってしまっているため、これ以上偽物が増えないようにと大手おもちゃチェーンメーカーであるZURU社がantsy labsとライセンス契約を結んでby antsy labsの表示を付けて販売されています。

本物よりも安価な価格で販売されている物ですが、これは本家本物とはまた違うタイプのフィジェットキューブであると考えられると思います。

本物は偽物に比べるとやはり値段も高く感じてしまうかもしれませんが、長く使うことを考えれば本物を選ばれる方がより長く使えますので、フィジェットキューブを買おうと考えらえるのでしたら、本物であるantsy labs製の物を選ぶようにして下さいね。

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まとめ

フィジェットキューブは本物以外に偽物も多く出回っております。

偽物でも使うことができますが、物によっては買ってすぐに壊れてしまったりするほど耐久性もないものも多いですので、もし買う時は必ず本物か偽物なのか確認してから購入するようにして下さいね。