自転車のタイヤに空気を入れる頻度は?
蓋(虫ゴム)の代用は何かでできる?
自転車は気軽に乗って歩くよりも楽に移動する事ができて通学、通勤などに使われている人も多くいますよね。
快適に乗ることができる自転車ですが、タイヤの空気が抜けてしまうと乗り心地も悪くなりますし、快適に進むことができなくなってしまいます。
自転車のタイヤに空気を入れる頻度はどれくらいなのでしょうか。
また、タイヤに空気を入れる口がありますが、その口の蓋は何かで代用することができるのでしょうか。
自転車のタイヤの空気を入れる頻度はどれくらいなのか、蓋は何かで代用することができるのかについて書いていきますので、参考にしてくださいね。
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自転車のタイヤの空気入れの頻度はどれくらい?
自転車はちょっと近所に出かけたり、子供の幼稚園の送り迎え、通勤、通学など様々な用途で利用されている人が多いかと思います。
毎日乗っている人もたまにしか乗らない人も様々かもしれませんが、タイヤに空気が入っていないと妙に漕ぐのが疲れたり、パンクの原因の一つになってしまいます。
タイヤに空気を入れる頻度はどれくらいが良いのでしょうか。
自転車にもたくさんの種類がありますが、ママチャリなどの自転車でしたら週に一回はタイヤに空気が入っているか確認して空気を入れるようすれば良いそうです。
タイヤは乗っていなくても少量ずつ空気が抜けてしまっているそうで、マメに空気が入っているか確認してから乗らないといざ乗った時にタイヤがぺちゃんこになってしまっていたということを避けることができるかと思います。
空気が入っているかどうかは手でおして少しへこむ位がちょうどよいそうです。
自分が思っている少し多めに空気を入れてもいいかもしれません。
ママチャリ以外の自転車でしたら、ロードレーサーでしたら、三日に一回、マウンテンバイクでしたら週一回、とその自転車のタイヤによっても空気を入れる頻度は変わるようですので、気を付けてくださいね。
また前後どちらかに子供を乗せているとその分空気の抜けも早くなるそうですので、できれば乗る前に毎回タイヤのチェックをしておくとより安心かもしれませんね。
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自転車のタイヤの空気口の蓋の代用できる物はある?
自転車のタイヤには空気を入れる為の口が付いていますよね。
この口には蓋が付いていますが、空気を入れている時など、ついうっかり無くしてしまうことがあるかと思います。
無くても自転車は乗ることができますが、何か他のもので代用する事はできるのでしょうか。
この蓋が無くても空気が抜けるということは無いようで、ゴミなどが口の中に入らないようにされている物だそうです。
蓋は自転車屋さんなどや100均やホームセンターなどに売られているそうですので、新たに買われてもいいかと思います。
修理をしてくれる自転車屋さんでしたら、無料で分けてくれることもあるそうですので、一度聞いてみてくださいね。
すぐに店に行くことができない時はビニールテープなどで一時的に塞いでおくのもいいかと思いますが、あまり長時間貼っておくと貼り付いて取れなくなることもありますので、新しい蓋を付けるまでの一時的な代用として使ってくださいね。
蓋が無くても空気が抜けることは無いようですが、そこから塵などが入り込むと次に空気を入れる時空気が入りにくくなることがあるそうですので、もし蓋がなくなってしまったら、新しい蓋を買うまで先ほども書いたようにテープなどで蓋をしておくといいのではないでしょうか。
まとめ
自転車は気軽に乗ることができて、自分の体力次第で長距離も走ることができる乗り物です。
ですが、タイヤの空気が抜けた状態で乗り続けるとパンクしたり、ペダルが重くなってしまいますので、大体一週間に一度はタイヤに空気が入っているか確認してから乗るようにして下さいね。
タイヤの空気を入れる口に蓋が付いていますが、この蓋がなくなったとしても空気は抜けることは無いそうです。
ですが、ゴミなどの異物が入ることを防止している蓋ですので、新しい蓋を買うまでテープなどすぐ剥がすことのできる物で蓋をしておくといいかもしれませんね。