一宮七夕祭りで花火や屋台、お化け屋敷などはあるのでしょうか?
開催時間や開催日はいつなのでしょうか?
愛知県にある一宮市は織物で知られていた都市で、七夕祭りも「おりもの感謝祭」一宮七夕まつりとも呼ばれているそうですね。
一宮七夕祭りの詳細について調べましたので見てくださいね。
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一宮七夕祭りに花火や屋台、お化け屋敷はある?
一宮七夕祭りは仙台七夕、湘南ひらつか七夕まつりと併せて、日本三大七夕祭りの一つと言われています。
かつて一宮市は織物で知られていた都市であったことから、「おりもの感謝祭」一宮七夕まつりとも呼ばれているそうです。
一宮市民の守り神でもある真清田神社の祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)は古くから織物の神様とされており、そのご加護によって一宮市の織物業が発達したとも言われています。
その一宮で昭和31年から始まった一宮七夕まつりは夏の最大イベントともされており、毎年大勢の人でにぎわっています。
祭と言えば花火や屋台を思い浮かべると思いますが、一宮七夕まつりでも花火や屋台はあるのでしょうか。
残念ながら花火は無いようですが、屋台はメイン会場である本町商店街アーケードや真清田神社の境内の周辺に多くの屋台が出店しているそうです。
その日によって違うかもしれませんあ、夜の10時までやっている屋台もあるようですので、お祭りを楽しみながら、屋台で美味しいものを食べられますね。
また、何故かこの一宮七夕まつりには何十年も前からお化け屋敷が出るそうで、それも神社の境内にあるそうですので、なんだか不思議な感じですよね。
手作り感たっぷりのお化け屋敷ですが、なかなか人気でお化け屋敷の為にやってくる人もいるそうですので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
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開催時間や日時はいつ?
ではその一宮七夕まつりの開催時間や日時はいつなのでしょうか。
七夕ということで7月7日を思い浮かべる人も多いかと思いますが、開催日時は毎年7月下旬の木曜から日曜日の4日間と決められています。
2016年は7月28日から31日の日程で開催されることになります。
時間は朝の9時から夜の9時までが開催時間となっています。
最終日は後片付けなどがあるため屋台などは比較的早めに店じまいをするところもあるようですので、ゆっくりしていたら店が閉まっていたなんてことの無いように気を付けてくださいね。
まとめ
一宮七夕まつりは日本三大七夕まつりの一つと言われ、毎年13万人もの人が集まり、かなり盛り上がるお祭りになっているそうです。
真夏の暑い時期ですし、人混みも多いので、熱中症対策などをして祭りに参加して下さいね。