イチゴジャムを自宅で手作りする家庭もあるかと思いますが、砂糖の割合や種類はどれを使えばよいのでしょうか。

グラニュー糖はイチゴジャムの材料として必要なのでしょうか。

イチゴジャムの砂糖の割合などについて書いていきますので、見ていって下さいね。

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イチゴジャムの砂糖の割合は?

イチゴジャム 砂糖 割合
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イチゴジャムを家庭で作ると手軽に食べることができて便利ですよね。

ジャムを作る時に必ず必要になるのが砂糖ですが、割合はどれくらいにすればよいのでしょうか。

 

実は砂糖は甘いだけではなく、保存料としての効果もあるそうです。
甘さ控えめにしたいと思って砂糖の割合を減らすとその分保存期間が短くなってしまうのです。

例えば糖度50%ですと約2週間(果物と砂糖の割合が2:1)未開封ですと4~6ヶ月。

糖度34%ですと7~10日(果物と砂糖の割合が3:1)未開封で2~3ヶ月。

となっています。

 

家庭で作られるのでしたら、50%以上の割合にした方が保存期間も長くなりますし、良いかと思います。

すぐ食べきってしまう、あまり甘いのは好きではない人はそれ以下の割合にされれてもいいですが、その分保存期間が短くなってしまいますので気を付けてくださいね。

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砂糖の種類はグラニュー糖が良い?

イチゴジャム 砂糖 種類 グラニュー糖
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ジャムは昔は保存食品の一つでもありました。
砂糖を使用することによって保存期間が長くなるため、活用されていました。

ではどんな砂糖でも良いかというと、やはり砂糖にはこだわる方が、より美味しいジャムになるかと思います。

できればジャムに使う砂糖はグラニュー糖にすれば後味のスッキリしたジャムになるそうです。

 

上白糖でも美味しいジャムができるかと思いますが、少し甘さが強くなってしまいますので、こちらの味が好きという人は上白糖にしても良いかと思います。

これはその人の好みになりますので、もしできるのでしたら、上白糖とグラニュー糖、両方作ってみて味比べなんて言うのもいいかもしれませんよ。

まとめ

イチゴジャムを作る時の砂糖の割合ですが、砂糖の割合が高ければ高いほど保存期間が長くなりますので、すぐに食べきらず保存しておくのであれば50%以上の割合にするようにして下さいね。

また、イチゴジャムに使う砂糖はグラニュー糖を使うと後味がすっきりしたものになりますので、ジャムづくりにはグラニュー糖を使うのが多いのではないでしょうか。

上白糖で作ると少し甘みが強くなってしまうようですので、お好みで砂糖の種類を変えてみてもいいかと思います。