四月に入り、新しいクラスに進級しますよね。
一学期と言えば四月の終わりに家庭訪問が始まりますが、その時の話題は何をしたらいいのでしょうか。
中学と小学校では話題が違いはあるのでしょうか。
家庭訪問の時の話題について書いていますので、参考にしてくださいね。
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Contents
家庭訪問の話題は?
四月に入ると新しいクラスに変わり、新しい友達や、担任の先生が変わったりと環境が変わりますよね。
一学期は四月の終わりからG.W前までの期間で家庭訪問が始まるかと思います。
家庭訪問は先生が生徒の家を訪問し、子供がどのような環境で生活をしているかや、子供の話などをされるかと思いますが、他に話題はあるのでしょうか。
先生が家にいる時間は10分から15分程度の短時間ですので、あまり細かく話しができないかもしれませんが、聞いておくと良いのが、授業中きちんと聞けているか、休み時間の過ごし方など、その子の学校での姿を聞くのが良いかと思います。
まだ新学期が始まってその子のすべてを先生も分からないかもしれませんが、学校で自分の子供の様子を聞くことによって家での違いなども分かりますし、その中で先生が気になっていることなどの話につながるかと思いますので、まずは学校で子供がどのような態度で過ごしているかを聞くのが良いのではないでしょうか。
当日に話題を考えるより、前もって何個か聞いておきたいことを箇条書きにしておくと後で聞くのを忘れてしまったなんてこともなく安心ですよ。
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中学と小学校では話題が違う?
小学校だけでなく、中学校にも家庭訪問があります。
どちらも部屋を片付けたりと先生を迎え入れる準備で忙しくされることかと思います。
小学校と中学校では話題が違うのでしょうか。
基本的にはそんなに変わることは無いかと思いますが、中学に入ると高校受験が中学3年から始まります。
違うことと言えば、小学校のように生活や友達関係との社会性の話より、中学では進路の相談など、子供がどのような進路を進ませたいかなども話題になるかと思います。
また、中学校になると教科ごとに担当の先生が変わりますので、担任とはいえ、小学校のようにずっと一緒に接していないため、生徒の内面まですぐに理解することが難しくなります。
ですので先生は家庭訪問の際に、その子の性格や生活環境などを親に聞いたりしてどのような子なのかを知ろうとされる人も多いようです。
特に子供のことで先生に気を付けてもらいたいことがあれば家庭訪問の時に相談して、先生に理解してもらうようにしておくとよいですね。
まとめ
家庭訪問は小学校と中学校にもあります。
どちらも短時間の訪問になり、あまり長々と話をすることが難しいかもしれません。
話題はどちらも子供の学校での様子や家での生活環境が話題になるかと思います。
中学に入るとそれに進路の話も出ることがあります。
家庭訪問では先生からじかに子供の学校での様子が聞けたりなかなかない機会ですので、聞きたいことや他の見たいことなどがありましたら、事前に何を聞くか決めておくと後で聞きたいことを忘れてしまったなんてことが無いかと思います。