新学期が始まり、4月の終わり辺りから家庭訪問が始まる学校は多いかと思います。
その際に先生へのお持ち帰り用のお菓子を用意しなければいけないのでしょうか。
家庭訪問時に手土産のお菓子を渡すのかについて書いていますので参考にしてくださいね。
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家庭訪問のお菓子は手土産で渡す?
家庭訪問の日程が決まると部屋の大掃除をしたりと先生を迎える為の準備に忙しい日が続くかと思います。
学校などによっては家庭訪問の連絡のプリントなどで「お茶菓子などは用意していただかなくても大丈夫です」など先に断りの連絡があるようです。
最近は玄関先で話を終わらせる家庭訪問も増えてきているようで、お茶も出さなくても良かったなんてこともあるようです。
ただ、何も出さないのは味気ないと思われるのであればお茶やちょっとしたお茶菓子を出しても良いかと思います。
食べるか食べないかは先生によっても違いますので、もし口に入れなくても気にしないようにして下さいね。
また、用意していたけど、先生が時間よりも早くついてしまってお茶を出すタイミングを逃してしまったという人もいます。
先生が帰られる時に土産としてお菓子を渡す人もいるようですが、基本的に断られる先生の方が多いかと思います。
もし用意するとすれば個別包装されているものがいいかと思います。
あまり大きな物を渡すと先生の手荷物になって大変ですので、あまりかさばらないような物を選ぶようにして下さいね。
先生が手土産のお菓子を受け取ったとしても子供の対応が変わったりなんてことはありませんので、あまりお茶菓子の種類など気にしなくともいいのではないでしょうか。
私立や公立の学校によって対応も変わりますので、もしできるのであれば、その学校に通わせているお母さんなどに聞いておくと当日に慌てるなんてことが無いと思います。
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まとめ
家庭訪問が迫ってくると部屋を片付けたり、お茶菓子などの用意などで忙しくなりますよね。
学校によっては玄関先だけで終わることもあるようですが、部屋に通すとお茶とお茶菓子は出しておかれるかと思います。
先生によってはどちも口を付けずに帰られることがあるかと思います。
家庭訪問は子供がどのような環境で生活しているかを確認することが主になりますので、お茶などが無くても気にされることは無いかと思います。
手土産も断られる先生が多いかもしれませんが、もし用意するのであれば個別包装されているものを用意しておくと渡しやすいのではないでしょうか。