冬になると寒さ対策は必須になってきますよね。
屋内だと暖房、屋外だと防寒具などです。
マフラーもその一つです。
ただマフラーって首元は暖かいですが、それ以外は寒いですよね。
頭も暖かくできればいいのに・・・と思った事はありませんか?
マフラーを頭に巻くのはアリなのでしょうか?
また、マフラーを頭に巻くのはメンズだと恥ずかしいのでしょうか?
今回はこれらの点について調べましたので、見ていって下さいね。
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マフラーを頭に巻くのはアリ?
寒い時に使う人も多いマフラー。
首回りを暖かくしてくれる防寒アイテムです。
ただ、一般的な巻き方だと首元しか暖かくないんですよね。
マフラを使っていて「マフラーって長いしせっかくなら他の部分も暖かくしたい!」と思った事があるという人もいるのではないでしょうか。
首の近くで寒い箇所といえば顔や頭です。
そこでマフラーを頭に巻くのはアリなのでしょうか?
実は“バラクラバ”風のマフラーの巻き方が可愛いとSNSを中心に話題となっています。
バラクラバとはフード付きのネックウォーマーの事です。
元々は登山やウィンタースポーツの防寒として使われていましたが、近年ではファッションアイテムとしても人気となっています。
このバラクラバをイメージしたマフラーの巻き方が可愛いと注目を集めています。
巻き方は、
①首から後ろ側にマフラーをかける
②後ろで両端を1回クロスさせる
③両端を前に持ってくる
④首の輪のところに端を2つとも入れ込む
⑤首の後ろ側に2枚重なったマフラーのうち、内側にある方を広げながら頭にかける
これでバラクラバ風になります。
大判マフラーじゃないと頭にかぶる事ができない可能性があるので注意してください。
首元だけでなく頭も包み込めるのでとても暖かいですよ。
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マフラーを頭に巻くのはメンズだと恥ずかしい?
冬に顔や頭が寒いのは男女ともに同じですよね。
寒いのであれば可能な限り暖かい状態にしたいものです。
ただメンズでマフラーを頭に巻いても大丈夫なのか、気になるところですよね。
バラクラバ風のようにマフラーを頭に巻くのはメンズだと恥ずかしいのでしょうか?
まずメンズの場合はマフラーをかぶるファッションはあまりないかもしれません。
また、バラクラバ風は可愛いという事で注目を集めています。
なので可愛いと思われるのに抵抗がある場合は恥ずかしいかもしれません。
ちなみに“アフガン巻き”という巻き方があるのですが、この巻き方も頭を覆うため暖かいです。
しかしこの巻き方はオススメしません。
あらぬ誤解を招くおそれがあるので、この巻き方はしないようにしましょう。
これらの点から、メンズでマフラーを頭に巻くのはハードルが高いかもしれません。
抵抗がある場合は帽子や耳当てなどで対処した方がいいでしょう。
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まとめ
マフラーを頭に巻くのはアリです。
巻き方を工夫することで印象もガラッと変わります。
今はバラクラバ風という、元々は登山やウィンタースポーツの防寒として使われていたフード付きのネックウォーマー風の巻き方が可愛いと注目されています。
可愛いという事で注目されているため、バラクラバ風の巻き方はメンズだと恥ずかしいと感じる人が多いでしょう。
もちろん、抵抗がなければバラクラバ風の巻き方をしても構いません。
ただし同じく頭を覆う事ができるアフガン巻きは避けた方がいいです。
マフラーを頭に巻く事に抵抗がある場合は他の防寒具で寒さ対策をした方がいいでしょう。