ラーメンって美味しいですよね。
特にラーメン屋で食べるラーメンは格別です。
ところでラーメン屋によってはテーブルの上に替え玉のタレが置かれているのを見た事はありませんか?
あれってどうやって使えばいいのか迷ったりするんですよね…。
ラーメンの替え玉のタレの使い方はどうすればいいのでしょうか?
また、ラーメンの替え玉は薄くなってまずくなるのでしょうか?
そしてラーメンの替え玉のタレは薄くなってまずい時に使うのでしょうか?
これらの疑問について調べましたので、見ていって下さいね。
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ラーメンの替え玉のタレの使い方!
ラーメン屋で食べるラーメンって本当に美味しいですよね。
物足りないなと感じる時に注文するのが替え玉です。
博多区内にあるラーメン屋では必ずといっていいほど替え玉が提供されています。
九州以外では替え玉が提供されていないラーメン屋もありますが、増えてきています。
ところで替え玉を提供しているラーメン屋で、替え玉のタレというのを見かけた事はありませんか?
ラーメン屋によっては替え玉のタレが置かれている場合があります。
でもあのタレってどうやって使うのか迷いませんか?
分からないから結局使わないでそのまま…なんて事も。
実際のところ、ラーメンの替え玉のタレの使い方ってどうすればいいのでしょうか?
ラーメン屋で替え玉が提供されている事ってありますよね。
替え玉の提供方法は店によって異なります。
・湯切りした麺をざるから直接ラーメンの器に入れて提供
・茹でた麺を別の器に入れて提供
といった感じですね。
中には器を店員に渡して麺を入れてもらうという方法もあります。
替え玉のタレはその名の通り、替え玉をした際に使います。
使い方に関しては2通りあります。
・替え玉が入ったお皿の麺にかけてからスープに麺を入れる
・麺をスープに入れてから替え玉のタレをスープに入れる
使い方に関してはラーメン屋の方がツイッターで
「お皿に回しかける方が居ますがやめてください。替え玉のタレには大量の塩分が含まれているので、麺を入れた後、スープの味をみながら少量ずつ足してください。」
とツイートしています。
ラーメン屋によって使い方がもしかしたら変わるかもしれませんが、ラーメン屋の方が上記のようにツイートしていますので、スープに少量ずつ足していくのが良いと思います。
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ラーメンの替え玉は薄くなる?まずい?
ラーメンの替え玉をした後、味が薄くなったと感じた事はありませんか?
替え玉の提供方法によって差はありますが、替え玉をするという事は新しくラーメンの麺が投入されるという事になります。
ラーメンは茹でていますので水分が付いています。
もちろん湯切りはしていますが、それでも水分がないわけではありません。
また、それまでに食べたラーメンの麺にスープの油分などが絡みついて減っている可能性もあります。
それらが影響して替え玉をすると薄くなる・まずいと感じてしまうのかもしれません。
そこで先ほど触れた替え玉のタレの出番です。
替え玉のタレは2杯目以降のラーメンのスープが薄くなる事を想定して用意されています。
2杯目以降を食べる際に味が薄くなった・まずくなったと感じたら、替え玉のタレで味を調整してみてください。
また美味しく食べられるようになるはずですよ。
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まとめ
ラーメンの替え玉のタレは替え玉を食べる時、つまり2杯目以降を食べる時に使います。
替え玉のタレの使い方は好みに合わせてかけるだけです。
ちなみに替え玉だと薄くなる・まずいと感じる事があります。
その理由は麺の水分が入ったり油分などが1杯目よりも減るためです。
替え玉のタレは2杯目以降のスープが薄くなる事を想定して用意されています。
2杯目以降もラーメンを美味しく食べるためにも、どんどん替え玉のタレを活用していきましょう