麻婆豆腐って美味しいですよね。
中華料理といえば麻婆豆腐という人もいるのではないでしょうか。
そんな麻婆豆腐ですが、辛過ぎて食べられない経験ってありませんか?
子どもや辛い物が苦手な人を悩ませるこの問題、何とかしたいですよね。
麻婆豆腐が辛いとき甘くする方法はないのでしょうか?
牛乳やマヨネーズを使えばいいのでしょうか?
麻婆豆腐が辛いときの対処法について調べましたので、見ていって下さいね。
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麻婆豆腐が辛い時は卵,マヨネーズ,チーズ等が良い?
麻婆豆腐は素が販売されていることもあり、中華料理の中でも比較的手軽に自宅で作れます。
しかし麻婆豆腐を作った後に味見してみて「辛いな」と感じた経験はありませんか?
人によっては我慢すれば食べられるかもしれません。
でも子どもや辛い物が苦手な人には我慢して食べるのは厳しいですよね。
そんな時に辛さを軽減させる方法はないのでしょうか?
辛さを軽減させるイメージがある卵やマヨネーズ、チーズ等が良いのでしょうか?
それぞれの効果を検証してみましょう。
卵の場合
卵は溶き卵として入れると辛さがマイルドになります。
市販の素3人前に対し卵2個を入れます。
溶いた卵を麻婆豆腐に少しずつ入れ、フワフワな半熟になるように中火で煮込んでいきます。
この時にかき混ぜ過ぎると見た目が変わってしまうので、見た目を気にするのであればかき混ぜ過ぎないようにしましょう。
マヨネーズの場合
次にマヨネーズですが、辛くて食べられなかった人が「実際に入れて食べられるようになった」という声がありました。
マヨネーズを入れることでマイルドになるのは間違いないようです。
それだけでなく、辛い物が苦手じゃなくてもマヨネーズを足して食べている人は多いようです。
マヨネーズが苦手な人以外は一度試してみてもいいかもしれませんね。
チーズの場合
麻婆豆腐にチーズを組み合わせることで辛さがマイルドになります。
チーズは混ぜ込むのではなく完成した麻婆豆腐にピザ用チーズをふりかけましょう。
麻婆豆腐の余熱で溶けていい感じになります。
このように、ちょっとひと手間加えるだけで麻婆豆腐の辛さを軽減できます。
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麻婆豆腐を甘くするには牛乳、はちみつ、砂糖がオススメ?
では麻婆豆腐の辛さを軽減するのではなく、甘くする方法はあるのでしょうか?
牛乳は唐辛子の辛さの原因であるカプサイシンを和らげてくれます。
しかし甘くする効果はありません。
混ぜ込んでしまうと見た目も麻婆豆腐から遠ざかってしまう可能性もあります。
牛乳は混ぜるよりは食べる前に飲んで口や胃への刺激を和らげた方がよさそうです。
では直球で甘くなりそうなはちみつや砂糖はどうなのでしょうか?
本格的な麻婆豆腐でははちみつや砂糖は入れませんが、はちみつや砂糖を入れて作っている人もそれなりにいるようです。
入れることでまろやかになり辛い物が苦手な人が食べやすくなります。
ただし人によっては甘味を足すと気持ち悪いと感じるようです。
こればかりは個人の好みの問題なのでどうしようもありません。
甘くするのが苦手な人は先程紹介した卵やマヨネーズの方を試してみてください。
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まとめ
麻婆豆腐が辛いとき、辛い物が苦手な人は食べられませんよね。
そんな時は溶き卵やマヨネーズ、チーズなどで辛さをマイルドにする事ができます。
甘くしたいならはちみつや砂糖を混ぜるといいでしょう。
ただしこれは好みが分かれるので、人によっては受け付けられない可能性もあります。
また事前に牛乳を飲むことで口や胃の刺激を和らげる事も有効です。
他にも混ぜて辛さを軽減できるものはあると思うので、他にも試してみたいという人は探してみてくださいね。