バブルーンという商品がSNSなどで話題になっています。
とても簡単に洗面台の排水管やトイレの便器内を洗浄できます。
特に洗面台の排水管のバブルーンは今までになかったタイプです。
そんなバブルーンが使えない洗面台はあるのでしょうか?
バブルーンの頻度や使い方などについても調べましたので、見ていって下さいね。
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バブルーンが使えない洗面台は?頻度はどのくらい?
バブルーンは大変な掃除を少しでも楽にできるようにと生まれたシリーズ“らくハピ”の一つです。
その中でも最近特に注目されているのが“マッハ泡バブルーン 洗面台の排水管”です。
これまで洗面台の排水管を掃除する場合、液体を流し込んで行うタイプのものが多かったと思います。
しかしバブルーンは液体ではなく泡が噴射され、汚れや詰まりを一気に押し流して洗浄します。
名前の通り“バブル”の力を借りるという事なんですね。
そんなバブルーンですが、気になるのは「使えない洗面台があるのかどうか」だと思います。
基本的に排水口に対してバブルーンが垂直に押し付けられる洗面台であれば問題なく使えます。
なので使えない洗面台はほぼないと思われます。
ただし、銅や真ちゅう製のものに泡がかからないように注意する必要があります。
洗面台の場合は蛇口やボールチェーンなどが該当します。
またバブルーンを使う頻度は公式では明確にアナウンスされていません。
洗面台の使用頻度にもよりますが、一般的には1週間に1回の頻度で掃除を行うのが推奨されています。
バブルーンは1缶30秒程度噴射する事ができ、1回あたり3~7秒程度噴射します。
1週間に1回というのを基準にして、洗面台の使用頻度とバブルーンの1回あたりの使用量で調整するといいでしょう。
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バブルーンの使い方は?
バブルーンは洗浄力のすごさに反して使い方はとても簡単です。
(1)バブルーンの缶を上下に10回よく振ります。
(2)ロックを外す
ノズルに“LOCK”と“OPEN”とあるので“OPEN”の方向に回しロックを解除します。
この時に噴射口を覗き込まないようにしてください。
(3)洗面台の排水口をノズルで塞ぐようにして覆う
(4)排水口に対して垂直になるようにしてバブルーンの缶を押し付ける
(5)3~7秒で噴射をやめる
オーバーフロー穴から泡が出てくる使用量の目安です。
(6)30分程度放置する
しっかり洗浄や消臭、浸透除菌したい場合は、水を流さないで放置します。
(7)使い終わったバブルーンをロックする
ノズルを上方へ持ち上げて“LOCK”の方向に回します。
(8)放置していた場合、泡を流す
先ほど(6)の工程をしていた場合は水で泡を流しておきましょう。
細かく分けて手順を書きましたが、洗浄自体は排水口に垂直に押し付けるだけです。
とても簡単なのに驚くほど汚れが出てくるのでおすすめですよ。
まとめ
バブルーンを使えない洗面台は、バブルーンを垂直に押し付けられない洗面台です。
しかしそのような洗面台は少ないと思うので、ほぼないと言えるのではないでしょうか。
また、使う頻度はその洗面台の使用頻度などによって変わってきます。
一般的に推奨されている1週間に1回を基準に調整するといいでしょう。
バブルーンは使い方がとても簡単で洗面台に押し付けるだけです。
より効果を得たい場合は30分放置する必要がありますが、掃除の手間が減らせるのはメリットとしてかなり大きいのではないでしょうか。