こたつに欠かせないのがこたつ布団ですが、洗濯はどれくらいの頻度ですれば良いのでしょうか。
自宅で洗濯することは可能?
またこたつ布団は何キロあるのでしょうか。
冬になるとこたつの出番がやってきますよね。
部屋は寒くてもこたつの中に入るととても暖かい暖房器具であります。
こたつ布団の洗濯の頻度や、自宅で洗うことができるのか、何キロあるのか調べましたので、見ていって下さいね。
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こたつ布団の洗濯頻度は?自宅で洗濯できる?
冬になるとこたつに入ってみかんを食べてテレビを見る。
日本ならではの冬の時期の家での過ごし方ですよね。
こたつは電気代なども経済的で入っているとポカポカと暖かくなってついついこたつから出るのが億劫になってしまいます。
こたつが暖かい理由の一つにこたつ布団の存在があります。
こたつ布団無しでも暖かいこたつもありますが、大半の人は布団があるタイプのこたつを使われているのではないでしょうか。
こたつがあると気づくと家でいる時間の大半をこたつに入って過ごしていたなんていう人もいるかと思いますが、こたつ布団は洗濯しなくても大丈夫なのでしょうか。
こたつ布団を天気の良い日に干しているとは思いますが、何かこぼして汚してしまったりしたものは干すだけでは取ることができません。
できることなら洗濯する方がより清潔な状態を保つことができるので、洗濯することが良いかと思います。
洗濯頻度は一カ月に一回と言うように多くしなくてもいいと思います。
普通の布団でも洗濯する頻度として半年に一回で、と言われていることからこたつ布団もそれくらいの頻度でいいかと思います。
半年に一度ということは冬が過ぎこたつを収納する時でいいのではないでしょうか。
あまりに汚れがひどい時はその時に洗うようにしてくださいね。
クリーニング店で洗濯してくれることができますが、自宅でもこたつ布団を洗濯することができるそうです。
この時注意してもらいたいのが、こたつ布団の素材がポリエステルなどで、水洗いができると表示されている物だけになりますので、これ以外のものは難しいかもしれませんね。
ご自宅の洗濯機の大きさなどによって変わりますが、洗濯機で洗うことができます。
前準備としてまずこたつ布団に付いたホコリなどを布団たたきなどで叩いて落としておきます。
何かをこぼして汚れが付いている部分には洗濯用の漂白剤や、シミ用の部分洗い剤を直接つけておき、大型洗濯ネットに汚れが外に出るように丸めて入れて洗濯します。
もし自宅の洗濯機に入らない場合はお風呂の浴槽にこたつ布団を入れ、足踏み洗濯で洗濯することも可能だそうです。
洗濯機と違い脱水までできませんので、洗った後のこたつ布団を浴槽のふちにかけておき、水が自然に切れるまで乾かし、水が落ちて来なくなってから外に干すようにして下さいね。
干すときは物干しざおを二本使い、こたつ布団がMの形になるように干すと隙間に風が通りやすくなるため、乾きやすくなるそうです。
こたつ布団を洗濯して次使う時も綺麗な状態で使えるようにしておくと気持ちがいいですね。
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こたつ布団は何キロ?
ではこたつ布団を自宅で洗濯することは可能と書きましたが、どれくらいの大きさの洗濯機ならこたつ布団を洗うことができるのでしょうか。
持っているこたつ布団の大きさにも違いがあるかと思いますが、8kgの洗濯機であれば洗うことができるようですね。
ただ持っているこたつ布団が大きかったり、厚みがある場合洗濯機には入ったけどうまく回らず洗剤が溶けずに布団についてしまった状態になってしまうことがあるようですので、少し手間かもしれませんが、持たれている洗濯機に一度こたつ布団を入れてみて確認するのが良いかもしれませんね。
まとめ
冬に大活躍のこたつですが、いつも干すだけで洗濯することなく収納している人も多いかと思います。
ですがやはりこたつには人の汗や汚れなどが付いていますので、できればシーズンが終わった時にこたつ布団を洗濯してから収納すると良いと思います。
自宅でも洗濯することができますので、水洗い可のこたつ布団化を確認するのを忘れずにして、もしできるのでしたら自宅で洗濯してみてくださいね。