マリトッツォという菓子パンを知っていますか?
初めて聞いたという人も多いと思います。
しかし最近このマリトッツォが話題になってきているんです。
そんなマリトッツォですがどのように食べたらいいか迷う人が多いようです。
マリトッツォはどのように食べるといいのでしょうか?
また、マリトッツォは食べにくいという声が多いのでしょうか?
マリトッツォの食べ方について調べましたので、見ていって下さいね。
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マリトッツォ食べ方は?食べにくい?
マリトッツォとはイタリアでパンの事を指し、その意外と歴史は古くて古代ローマ時代からあったそうです。
その時はレーズンやはちみつを入れて作られたパンでした。
正確には、現在日本で流行っているのはイタリア語で“マリトッツォ・コン・ラ・パンナ”と呼ばれているものだそうです。
意味は“生クリームをサンドしたマリトッツォ”で、これがイタリアでは正式な名前になります。
このマリトッツォですが、生クリームがたっぷりと挟まれています。
サンドといえばかぶりつけそうですが、マリトッツォではそれが難しいです。
そのため「マリトッツォは食べにくい」という声は多いです。
しかし食べ方を工夫すればマリトッツォが食べにくいという事はなくなります。
まず、マリトッツォをお皿に乗せます。
ここからいくつかの食べ方があるので紹介したいと思います。
一つ目は真ん中のクリームからフォークを入れ、下のブリオッシュと一緒に食べる方法です。
二つ目は上のブリオッシュを外して電子レンジで温め、クリームをつけて食べる食べ方法です。
いずれも、上の段と下の段は一緒に食べないのが一般的な食べ方です。
更にマリトッツォは本場イタリアではカプチーノなどのコーヒー系と一緒に食べるのが定番なんだそうです。
コーヒー系がとても合うので、マリトッツォを食べる際は是非コーヒーを一緒に用意してくださいね。
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マリトッツォの美味しい食べ方は他にも!
マリトッツォは上記で紹介した食べ方以外にも美味しく食べる方法があるようです。
トースターで焼く
マリトッツォを1分半くらいトーストで焼きます。
するとパンはカリカリになり、生クリームがとろりと溶けてパンに染み込みます。
カリカリなパンの食感とくちどけの良い生クリームが融合して新食感を楽しめます。
冷凍する
マリトッツォによっては冷凍されているものがあります。
常温で1時間半くらい自然解凍すると食べ頃になります。
これを自然解凍せずにアイス感覚で食べるのもおすすめです。
パンが若干パサついているものの、ミルクの風味が引き立ってまた違ったマリトッツォを楽しめます。
他にもはちみつをかけて食べるなどのアレンジをしている人もいるようです。
自分なりにアレンジしてマリトッツォの新しい美味しさを発見してみるのもいいでしょう。
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まとめ
マリトッツォはパンに生クリームを挟んだものですが、かなり分厚いため「食べにくい」という声が多いです。
一般的な食べ方は上のパンは外して別個に食べます。
そして生クリームと下のブリオッシュは一緒に食べましょう。
他にはトースターで焼いたり冷凍状態でアイス感覚で食べたりするのも美味しいです。
またはちみつをかけて食べるといったアレンジもおすすめです。
アレンジを通じて新たな美味しさを発見するのもいいですね。