もうすぐやってくるお正月のために色々と準備している人もいると思います。
子どもに渡すお年玉もその一つです。
ですが今年は新型コロナの影響で帰省を控えてる人も多いでしょう。
今年はコロナでお年玉はあげないという人が多数なのでしょうか?
また、渡す場合の渡し方はどうするのがいいのでしょうか?
お年玉をあげるかどうか、あげる場合の渡し方について調べましたので、見ていって下さいね。
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コロナでお年玉はあげない人が多い?
いつもは実家に帰省して両親や親戚と会食というのが定番という人もいるでしょう。
でも今は新型コロナの影響で帰省自体を見送った人も多いと思います。
行かないとなると問題になるのがお年玉です。
子どもにとっては楽しみの一つであるお年玉ですが、大抵は手渡ししますよね。
毎年お年玉をあげている人は、帰省しない場合お年玉をあげない事が多いのでしょうか?
実際にどうするのか、色々な意見を調べてみました。
その結果「普段そこまで交流のない子どもの場合はあげない」という人が意外と多い印象でした。
他にも「仕事の影響で自分の財布も大打撃を受けたので渡さない(渡せない)」という意見もありました。
その一方で「次に会う時に渡す」という意見もありました。
この方は正月ならお年玉として、それ以外ならお小遣いとして、コロナが落ち着いて会える最初のタイミングで渡すそうです。
また、現金ではなく図書カードやその子が欲しがっている物をお年玉として贈る人もいるようです。
色々意見はありますが実家や親戚との今後どう付き合いたいかによって変わってくると思います。
内容的に相談はしにくいですし、しっかり考えたうえでどうするか決めるといいですよ。
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お年玉の渡し方はどうする?
お年玉をあげようと決めたら、次に悩むのが渡す方法です。
渡す方法はいくつかあるので順番に見ていきましょう。
まずは現金書留で送る方法です。
現金書留以外の方法で現金を送ってしまうと法律に触れてしまいます。
なので必ず現金書留で送るようにしましょう。
次に振り込みです。
渡す相手が銀行の口座を持っているならそこに振り込むのが手っ取り早いです。
口座を持っていなければ親の口座に振り込むようにします。
他には少数ながらも電子マネーで渡すという人もいるようです。
「直接お金を渡さないとお金のありがたみを分かってもらえないのでは?」という不安を感じる人もいるでしょう。
特にお金が直接見えない振り込みや電子マネーだとそう感じるようです。
それぞれの方法にメリットとデメリットがあると思うので、どの方法がいいか吟味するといいでしょう。
まとめ
今年は新型コロナの影響で帰省しない人が多く、そのためお年玉を直接渡せない人も多いです。
お年玉を渡さないという人は意外とたくさんいます。
その理由は元々交流が少なかったり自身のお財布にも大打撃を受けているからなどです。
また渡し方なども直接渡せないため現金書留や振り込み、電子マネーなど多種多様です。
これからの時代はお年玉はもう手渡しだけではないのかもしれませんね。