6月に入ると父の日がありますが、何しない(プレゼントあげない)人はいるでしょうか?
プレゼントなど父の日に何かしている人の実施率はどれくらい?
父の日に特に何もしなくても良いのかや、実施している割合を調べてみましたので、見てくださいね。
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父の日に何もしないのはアリ?
父の日は6月に入るとありますが、特に何もせずに過ごして後で気づいたなんてことありませんでしたか?
実際母の日のはプレゼントや、外食に行ったりなどがありますが、父の日には何もしないという人がいるそうです。
これは仕事で頑張ってくれているお父さんに感謝の気持ちが無いと言うより、子供にとって父親より母親の方が、自分の身の回りの世話をしてもらったりして、身近に感謝を感じることが多いからかもしれませんね。
しないよりはプレゼントなどをあげる方がいいかもしれませんが、無理無理プレゼントをするのではなく、その日は家族ゆっくり過ごすと言うのでもいいかもしれませんね。
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実施率は?
父の日に何もしない家庭があると書きましたが、どれくらいの割合で実施していないのでしょうか。
以前父の日に何をしたのかというアンケートをされた際、父の日には特に何もしないと回答した人が、37%いたそうです。
こらは母の日に特に何もしないと言う人の2倍という結果になったそうです。
これらのことから父の日に何かしたという人は半数以上はいてるということにはなります。
ただ、父の日にプレゼントしたという人も母の日に比べると低かったそうです。
父親は仕事をしているとどうしても家族に対してのコミュニケーションが少なくなってしまいます。
どんなに家族の為に働いているとは分かっていても育児に参加する量が少ない父親よりも、母親により感謝の気持ちを感じてしまうのかもしれませんね。
また、年代によっては父親に反発してしまう年代になっていたりと、なかなか素直に感謝の気持ちを伝えることが難しい年ごろもあるかと思います。
父親はあまり自分からして欲しいことを口に出すと言うのは得意ではないかと思います。
そんなお父さんとゆっくり過ごして普段話せない話を聞いてもらったりするだけでも父の日の思い出になるのではないでしょうか。
まとめ
父の日は母の日に比べてプレゼントをしたり、感謝の気持ちを伝えたりすることが少ないようです。
特に父の日だから何かをすることは無いと言う人もいるようで、母親の存在感の方が、父親よりも優っていることを表しているのかもしれません。
毎日仕事を頑張ってくれているのは分かっているけど、家ではゴロゴロしている姿を見ていてはあまり感謝の気持ちがわいてこないと言う人もいるようです。
どんなに仕事で疲れていても普段から少しの時間だけでも子供と会話することを心がけることが父親の存在感を感じさせることにつながるのではないでしょうか。