炊飯器が停電で途中で止まったら?炊飯中と保温の時の場合を紹介していきます。
日々の生活に家電が無いと生活に支障が出てしまうくらい無くてはならない物ですよね。
毎日食べるご飯も炊飯器を使ってご飯を炊いてる家庭や店がほとんどであると思いますが、炊飯中や保温中に停電が起きて炊飯器が止まってしまったらどうなってしまうのでしょうか。
炊飯中、保温中それぞれの場合について書いていきますので、見ていって下さいね。
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炊飯器が停電で途中で止まったらどうなる?炊飯中は?
日常生活を送る上で家電は無くてはならない物ですよね。
炊飯器や洗濯機、冷蔵庫や電子レンジなどは各家庭に必ずと言っていいほどある家電であると思います。
食事を作る上で炊飯器でご飯を炊いてる人は多いと思いますが、急な天候の変化で雷が落ちたりなどして炊飯器を使ってる時に停電してしまったらどうなってしまうのでしょうか。
炊飯器には内臓電池があるものがあるため、停電して動作が止まってしまっても止まる前までの記憶が残っているため、停電から復旧すると炊飯を再開し始めるそうです。
ただ、メーカーによっては停電時間が何分以上になると取り消し状態になってしまうように設定されてる物もあるようですし、炊けても上手く炊けない場合があるみたいですね。
また予約炊飯中の場合は予約時間前までに停電が復旧したらその時間に合わせて予約を継続しますが、予約時間に間に合わない場合はすぐに炊飯を開始するそうです。
この場合時間に余裕があれば特に問題は無いですが、余裕が無い場合は予約時間に炊き上げることは難しいですね。
炊飯器に内蔵されてる電池は炊飯器の種類によっては内蔵されていないタイプもあるようで、無い場合は短時間の停電であっても取り消し状態になってしまうので、炊飯中に取り消しになってしまった場合、もったいないですが、再度新しい米で炊き直したほうがいいそうです。
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炊飯器で保温中に停電したら?
炊飯器はご飯を炊くのに必要不可欠な家電でありますよね。
炊きあがった後も保温しておけば後から食べる時も温かい状態で食べることができるのでとても便利です。
先ほど炊飯中に停電になった場合どうなるかを書いていきましたが、保温中だとどうなるのでしょうか。
メーカーなどによっても違いはあるかもしれませんが炊飯器の釜の温度がまだ高い場合停電から復旧した際そのまま保温を持続するそうです。
反対に釜の温度が低くなってしまうと保温はできず取り消しとなってしまうそうです。
停電の時間が長くなってしまった場合、釜の温度が高かったとしても取り消しとなってしまうそうですし、長時間保温が切れた状態の物を再度保温するのは雑菌が増殖してしまう可能性が高くなってしまいますので、気を付けてくださいね。
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まとめ
炊飯器はご飯を炊いたり、炊いてから保温しておくのにとても便利な家電ですよね。
その炊飯器で炊飯中であったり、保温中に停電してしまうと内臓電池を供えてるタイプの物だと停電から復旧したらそのまま炊飯を続けたりするそうですが、停電時間が短かったり、内臓電池が無いタイプだと取り消しとなってしまうため、再度新しい米で炊き直したり、保温してる物は冷えてしまうなどしてしまうようです。
口に入るものですので、そういった事があった場合は念のため食べる前に臭いなどおかしいところが無いかを確認してから食べる様にして下さいね。