新紙幣は令和何年からなのでしょうか?
人物の名前や変更の理由は何なのでしょうか?
2019年5月から新元号の令和が始まりますよね。
世間では新元号が発表された日はちょっとしたフィーバーになり、元号を貰うために大勢の人が詰めかけたりしていました。
また令和になることから紙幣も新しい物にすると言われていますが、変更する理由は内容はどうなってるのでしょうか。
新紙幣は令和何年から発行されるのか変更する理由は何なのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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新紙幣は令和何年から始まる?
2019年5月から天皇が交代され、平成から令和となりますよね。
その為2019年のG.Wは10連休という超大型連休となるため海外旅行に行く計画を立てている人も多いかと思います。
ちょっとした令和フィーバーとなっていますが先日新紙幣に変更すると発表されました。
紙幣は大体20年ごとに変更されているそうで、2024年令和6年の上期を目途にすると財務省のホームページで記載されているみたいですね。
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新紙幣の人物の名前や変更の理由は?
新紙幣に変更すると発表されましたが、何故変更することとなったのでしょうか。
これは最新の偽造防止技術を反映させるため、大体20年ごとに新紙幣に変更をしているそうで、特に令和になったから変更という事ではないみたいですね。
元号が変わる間際に発表するということは新時代の幕開け機運を高める為ではないかという声もあるようですね。
確かに新元号が始まり、新紙幣になるとなれば新時代が来たと思いますよね。
また新紙幣に描かれる人物も変更となり、1万円札には日本で資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一、5千円札は津田塾大の創始者であり、女性教育の先駆者である津田梅子、千円札には近代医学の発展に貢献された北里柴三郎となったそうで、人物の変更は2004年以来のこととなるそうですよ。
これらの人を選んだ理由として前2回の時の考え方から明治時以降の文化人の中から選んだそうで、新たな産業の育成や女性活躍、科学技術の発展といった現代にも通じる様々な課題に尽力されたことからも新しい紙幣に描かれるに足る人であると考えている事から選んだそうです。
なじみ深い現在の紙幣から全く新しいデザインの紙幣に変わるのは少し寂しいですが、新しい紙幣になるのも楽しみですね。
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まとめ
2024年に紙幣が新しくなり、描かれている人物も全て新しく変わるそうです。
これは令和になったからという事ではなく偽造防止の為大体20年ごとに新紙幣に変更していて、今回もその時期になったことから変更になったそうです。
今使ってる紙幣が終わるのは寂しく感じますが、令和に代わって新紙幣にもなるというのは本当に新しい時代が来るということなのかもしれませんね。