カビはどんな臭いなのか?墨汁みたい、すっぱいなどの意見が多いのでしょうか?
湿度が高かったり、水回りの壁などに発生しやすいのが、カビですよね。
放っておくと健康にも良くないと言われるカビですが、臭いはあるのでしょうか。
臭い?
カビはどんな臭いがするのかについて調べましたので、見てくださいね。
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カビの臭いとは?
湿気が多くなると部屋の中の空気がじめっとして、布団なども何となく水分を含んだような感じであまり気持ちの良いものではなくなってしまいますよね。
その状態で放っておくと布団にカビが生えたり、壁などにもカビが発生してしまう原因となってしまいます。
カビが出たらカビ取り剤などを使って除去することが多くなるかと思いますが、カビ自体に臭いもあって、部屋もカビ臭くなるのでしょうか。
実はカビ自体には臭いは無く、無臭なんだそうです。
ただ、カビが繁殖する際、カビの栄養として取り込まれる皮脂などを基に繁殖する際に臭いの元となる物質を発生させるそうです。
カビ臭いと思われている臭いはカビが出す老廃物の臭いであるそうです。
どちらにしてもあまりいい臭いではないのは間違いないかもしれませんね。
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カビの臭いは墨汁みたい?酸っぱい臭い?
カビの臭いの原因は繁殖する際に出される老廃物の臭いであると書きましたが、その臭いはどのような臭いなのでしょうか。
多くの人がカビ臭いと聞いて近い臭いであると思われるのが、墨汁のような臭いと言われるようですね。
それも墨汁が乾いた時の臭いに近いと言われる人もいるようです。
また絵の具の臭いにも似てるみたいですね。
エアコンなどの発生したカビは酸っぱい臭いがすることもあるようですので、カビの種類によっては臭いにも違いがあるのかもしれませんね。
墨汁や絵の具の臭いと言えばあまり悪い臭いであるとは思わないかもしれませんが、それらに比べるとちょっと鼻にツンとくる臭いもありますので、すぐにカビ臭いにおいであると分かるかと思いますよ。
どちらにしてもあまりその臭いをかいで体内に取り込むことは健康にも良くありませんので、臭いを感じられたら早急に部屋やエアコンの掃除をして臭いの元であるカビを除去するようにして下さいね。
カビが発生しないためにお普段から換気を十分にしておく、エアコンなしばらく使ってないのでしたら使い始める前には必ずエアコンの掃除をしておくといいのではないでしょうか。
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まとめ
カビ自体は無臭だそうですが、繁殖する際に出される老廃物が臭いを発しているそうです。
臭いの多くは墨汁や、酸っぱい臭いがすることがあるそうですので、これらの臭いがしてくるのでしたら臭いの物とであるカビやカビの老廃物をきれいに取り除くようにするといいと思いますよ。