高校や大学になると文化祭で食べ物なども出せるようになります。
飲食店を出店する時にジュースを仕入れると思いますが、仕入れやジュースの冷やし方はどうすればよいのでしょうか。
また、ジュースの種類や作り方は?
文化祭のジュースの仕入れや冷やし方、種類や作り方について書いていきますので、見ていって下さいね。
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文化祭のジュースの仕入れや冷やし方はどうすればいい?
高校や大学になると文化祭で食べ物を出店することができますよね。
学校によっては食べ物を出せる数などが決まっているところもあるようですが、食べ物店を出店できることになったらまず、材料の仕入れが必要になりますよね。
食べ物だけでなく、ジュースも一緒に出すとなると仕入れはどうすればよいのでしょうか。
やはり売り上げなどを考えると売値よりも安い値段で仕入れることが第一になります。
近くのスーパーなどで安売りのジュースを買ったり、問屋があれば連絡して聞いてみるのも良いかと思います。
もし近くにそういったお店などが無い場合はネットでも買うことができますので調べてみてもいいのではないでしょうか。
大量に買う時は先生や親などに車を出してもらえるかも聞いておくと持って帰る時苦労しなくてもいいと思いますよ。
では買ってきたジュースを冷やすにはどうすれば良いのでしょうか。
文化祭当日に大きなたらいなどに入れて冷やし始めると遅いかもしれませんので、最初に入れる分はみんなで分けて持ち帰り、家で冷やしておくといいと思います。
追加分などは大きなクーラーボックスや、無い場合は大きなたらいなどの入れ物に氷を入れて冷やしておくといい具合に冷えていると思います。
売る時も氷水に入れた状態で売るとぬるくなるのを防いでくれますので、冷やすのには大量の氷が必要になってきます。
冷やすための氷も各自1.5Lの空のペットボトルに水を入れて凍らせたものを使うといいですよ。
気温によっては肌寒い時もありますので、お茶など冷やさずに置いておくものも決めておくといいかもしれませんね。
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文化祭のジュースの種類や作り方は?
ではジュースの種類はどのような物が良いのでしょうか。
定番なもので言えば炭酸飲料やお茶、コーヒーなどが確実だと思います。
お茶やコーヒーなどは温められるようにしておくとちょっと寒くなった時にいいのではないでしょうか。
手作りのジュースを作るとすれば最近人気なのがタピオカジュースだそうです。
タピオカは購入したままの状態ではとても食べることができませんが、湯煎することによって食べることができます。
なので、仕込みするためにお湯を使えるのかを確認しておくといいですし、もし無理なら家庭科室などを借りて仕込みをするという方法もいいのではないでしょうか。
ジュースはミルクティーなどの他にもオレンジジュースやリンゴジュース、カルピスなどに混ぜるだけでできますので、一から作らなくてもできるのでいいと思いますよ。
この他にもかき氷のシロップを使って作るジュースも美味しいかと思います。
作り方は簡単で、缶詰のフルーツを凍らせておき、カップにかき氷シロップやジュース、サイダーを入れ、フルーツを入れて蓋をしてストローを刺すと完成です。
かき氷のシロップは何種類か用意しておくとメニュー数も増やすことができますのでいいですよ。
まとめ
文化祭で飲み物を出すときに注意しなければいけないのが、その日の気温などによって売り上げが変わってしまうことです。
暑いと冷えた飲み物が売れますし、寒くなると温かいもの、どちらも出せるようにしておくなどの工夫をしておくと慌てなくてもいいかと思います。
手作りするジュースも簡単なものもありますので、挑戦して楽しい文化祭にしてくださいね!